MENU

KAIKOMA SAUNA(アウトドアサウナ)はおすすめか?実体験レポート

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

今回私は会社の仲の良いメンバーで、アウトドアサウナを楽しんできました。
先に結論を言ってしまうと、
一度は経験アウトドアサウナを経験してもいいかもしれません。

という訳で今回いったアウトドアサウナ
『KAIKOMA SAUNA』について紹介します。

この記事を読んで興味を持っていただけたら、ぜひアウトドアサウナを試してみてください。


目次

KAIKOMA SAUNAとは?

都心から約2時間で行ける甲斐駒ヶ岳の麓、
山梨県北杜市白州町の清流でのテントサウナです。

また車好きならご存じかもしれませんが、
「ランクルちゃんねる」さんというYouTubeチャンネルがあります。
そちらでも取り上げられていました。

特徴

5張りのテントサウナをレンタル可能
大きな貸別荘でBBQや宿泊が可能
テントサウナで汗をかいた後の水風呂はすぐそばを流れる大武川にダイブ

アクセス

都心から2時間ほどで行けますが、車で行くこと前提の場所です。

料金

すべてのプランに、サウナ機材一式、2時間半程度の薪、
サウナ内ベンチ、外気浴用のアウトドアチェアが含まれているので、かなり楽できます。

プラン 内容 料金
サウナのみ(A) 日帰り
受付~撤収完了まで3時間以内
10時~18時の間
5名まで
テントサウナ1張:25,000円
6名以降は
1名あたり+1,000円
サウナ+BBQ(B) 日帰り
ペンション駒城のBBQ施設利用可能
目安は12時~19時(サウナは3時間)
テントサウナ1張り27,000円
+施設利用料
4名以下 10,000円
5名以上 1名あたり2,200円
宿泊 12時チェックイン
そのあとはBBQとサウナを楽しみ宿泊
サウナは12時~18時の間
宿泊費
・土曜日8名以下52,800円〜
・平日5名以下33,000円〜
テントサウナ1張:17,000円

ペンション駒城は受付場所にも待ってます。

持ち物

タオルや着替え、サンダルを自身で用意するひつようがあります。
それ以外には飲料水も事前にもっていく必要があります。

テントサウナ自体に必要は薪などは全て、KAIKOMA SAUNAで用意されています。

KAIKOMA SAUNAのおすすめポイント

自然に囲まれたサウナ

大武川のそばにテントサウナを立てて、サウナをしますので
外気浴は川沿いにアウトドアチェアをたててします。ものすごく気持ちがいいですね。

開放感あふれる大武川を水風呂に

サウナで温まったら大武川で体をクールダウンしましょう。
水深も深くないので安全です。

美味しい食事

車で移動が前提ですが、だいたい20~30分ほどで小淵沢まで行けます。
そこまで行けば、イタリアンや定食屋なんかが多くあります。
今回、私たちはハンバーガーで美味しいお店があると
地元の方に聞いたので、そこまで行ってきました。すごく美味しかったです。
「山梨=ほうとう」でもう飽きたという人はいってもいいかもです。

アウトドアサウナの注意点

予約が必要

まずもって、こういったアウトドア系のアクティビティには予約が必須です。

せんちゃん
一部登山や釣りであれば予約なんていらないケースもありますが

混雑する時期がある

夏の時期は比較的に予約で埋まっています。つまりは混んでいるってことです。

そのため早い時間にスタートにするなら、渋滞を見越して動いた方が良いです。

せんちゃん
ちなみに施設の人曰く、夏より春おわりや秋はじめの方が、川の水も冷たく外も熱くなりすぎず気持ちがいいとの事

サウナに慣れていない人は注意が必要

水分補給を忘れずに

アウトドアサウナに限った話ではありませんが、水分補給を忘れないでください。
ちなみに個人的には『オロポ(オロナミンCのポカリ割)』がサウナに合うかと(笑)
雰囲気を出すならジョッキでオロポにしたいですね。

ポカリスエット
¥1,809 (2024/12/03 10:23時点 | Amazon調べ)

オロナミンC
¥2,992 (2024/11/17 18:30時点 | Amazon調べ)

サウナの入りすぎに注意する

ムリして長い時間入っていると脱水症状などになるので、
限界と思ったら無理せずにサウナテントを出て、水分補給を行いましょう。

天候に注意する

どうもKAIKOMA SAUNAの運営は多少の雨なら雨天決行するようです。
当然台風などの自然災害であればその限りではありませんが・・・

それを踏まえて自分が雨天でもアウトドアサウナをしたいか考えてみてください。

ちなみに個人的には多少の雨でも、
ご自身でタープなどを持っていくなら雨天決行ならばよいと思いますが
そうでないならやらない方が無難かと思います。

アウトドアサウナで持っておきたいモノ

サウナフレグランス

テントサウナは、ローリュー(湿式)サウナになるので
好みの香りのサウナフレグランスを持参すると、サウナが楽しくなるかと思います。

タープ

夏なんかは日差しが強すぎるので、タープを持参すると日陰を作れるので、便利です。


マリンシューズ

川をそのまま水風呂にしているので、
川から上がろうとした際などに滑ったりすると本当に危ないです。


なのでしっかりとグリップ力のあるマリンシューズなんかを履くといいです。
せんちゃん
私も滑って脛をぶつけました

サウナハット/タオル

よくサウナに行く方は持っているかもしれませんが、
サウナハットやサウナタオルがあるとサウナ中にきついと感じるまでが長くなります。



せんちゃん
まぁ個人の体感なのでなんとも言えない部分ではありますが・・・

周りの観光施設

サントリーウイスキー博物館

今回紹介したKAIKOMA SAUNAは山梨県北杜市白州町で、
サントリーウイスキー博物館まで10分の距離です。
ウイスキーが好きな人が一緒にいるなら、ぜひ行きたいですね。

せんちゃん
私は改装工事中でタイミングが合わずいけませんでした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

平日は会社員、休日は釣りやキャンプなどを中心にアウトドア楽しんでいます。

就職してから釣りをメインに、上司や先輩と仲良くなれることで、仕事もプライベートも充実しているアラサーサラリーマン!

詳しいプロフィールページはこちらから

コメント

コメントする

目次