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秋川国際マス釣場の攻略!口コミ含めおすすめの管理釣り場

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

今回は『秋川国際マス釣場』に釣りに行ってきました。その経験をもとに攻略法を紹介したいと思います。この記事を読んで頂ければ、ある程度は攻略法が分かると思います。

また口コミなども調査して実際に行って「確かにあっている」と感じた口コミも紹介します。

目次

攻略法

フライ

様々なタイプのフライを持っていく

ドライフライから、ウェットフライ、ニンフ、ストリーマーフライ様々なタイプのフライを準備しておきましょう。

ホントにその日ごとに、何が食いつくか分からないので!!

せんちゃん

正直に言って、そんなにフライ持ってないよって方は、最初はAmazonなどで完成フライのセットを買ってもいいかも

基本的には10回ほどでローテーション

先ほど同様に、正直どのフライがその日のヒットフライなのかはやってみないと分かりません。なので同じフライでのキャストは多くても10回ほど試したら、別のフライに切り替えましょう。

ヒットしていたフライでも、そのうち魚が「これは食べ物ではない」と認識して食わなくなります。

川の流れに沿ってフライラインを流せるかがポイント

キャストは遠投しないで、どれだけ川の流れに沿ってフライラインを流せるかがポイントになります。川の流れで変なドラグがかかって、結んだフライが急に変な動きをすると、魚が食いつかないです。

また渓流釣りの時にドライフライ以外を使う時におすすめの「ウキ(マーカー)」があります。それが『ルースニング用ストライクマーカー Sidewinder』です。

せんちゃん

結構Amazonなどでも欠品するので、要注意です。

これはひも状のマーカーなので、川の流れが急に強くなってフライラインにドラグがかかるのを、予防できます。

『ルースニング用ストライクマーカー Sidewinder』は使っているうちに水を吸って、水面に浮かばなくなります。そんな時は、ドライフライ用のドライシェイクや、ワセリンなどで水を弾くようにしてあげましょう。

せんちゃん

私はヴァセリンなんかでもいいかなと思います

ルアー

基本的にシンプルなルアー

スプーンやクランクベイトなどのシンプルなルアーがおすすめですね。ただし0.5gとか軽量ルアーを持っていくようにしましょう。

あまり重さがありすぎると、すぐに川底に着底してしまい、巻き取るときも早めに巻き取らないと、ルアーが川を泳がなくなるので・・・

せんちゃん

ロデオクラフトの0.5gスプーンルアーはカラーバリエーションが豊富なので、特におすすめです。


まだルアーフィッシングを始めたばかりで、そんなに多くのルアーを持ってないよ、という方は管理釣り場向けのルアーセットを購入してみてはどうでしょうか。

せんちゃん

ルアーセットにも軽量ルアーがあるので、十分『秋川国際マス釣場』で戦えます

お助けルアーは持っていきましょう

いざというときのためにお助けルアーは持っていった方が安です。実際に一緒に行った先輩は、軽量ルアーとお助けルアーをうまくローテーションして釣りあげていました。

実際釣れないより、釣れた方が絶対楽しいので!持っていくことを強くおすすめします。

せんちゃん

特におすすめは次の3つですね。

セニョールトルネード
鱒ノ小枝
ペレットペレット

基本的には10回ほどでローテーション

ルアーもフライ同様に10回ほどでローテーションしましょう。

その他

放流直後

当たり前ですが、放流直後は魚の活性が高く、釣果を上げやすいです。秋川国際マス釣場では、1日2回、9時45分と13時にニジマスの放流が行われます。ぜひ該当のタイミングは逃さないでください。

朝マヅメ・夕マズメは出来ない

朝マヅメ・夕マズメを狙った釣りができない事を念頭において準備が必要です。営業時間の都合上、最も早い時間で朝の8時からしか釣りを開始できません。完全閉場も16時と夕マズメがギリギリ始まるぐらいです。

今回のヒットフライ

今回の釣行はフライフィッシングをメインに釣りをしました。この『秋川国際マス釣場』はずっと同じフライ・ルアーで釣れるような場所ではなく定期的にローテーションしないと、鱒も食いつきが悪いです。

そんなローテーションの中で食いつきが良かったフライを紹介します。ちなみに食いつきが良かったフライ3つのうち、2つは自作です。

せんちゃん

自作フライは作るための道具を揃える手間がありますが、完成フライにはない独自のフライを作る事ができるので、おすすめです。

ホロありトラウトガム

良く釣れるフライの定番「トラウトガム」ですね。

今回は陽の光が入る渓流でしたので、ホロ加工されたもので自作したトラウトガムです。

トラウトガムは完成品も売っているじゃないかと思った方も中にはいるかと思いますが、ホロ加工のトラウトガムで完成品を見かけたことが私はありません。なので今回は自作しました。

黒系ニンフ

今回ヒットしたフライのなかで唯一の完成フライ

しかも100個とか60個とかを、まとめて5,000円以内で販売されているようなフライです。

意外とこういった安物フライもモノによってはヒットするときがあるのです。気になったら、なにかしら1セット買っておいてもいいかもしれませんね。

せんちゃん

もちろんどれが食いつきがよさそうか等、想像してその日の自然環境を観察する必要がありますが、持っていて絶対に損はしません。少なくとも私はそう思っています。

オリーブ系ポーラーシェニール

TIEMCO(ティムコ)の 「ヘアライン ミディアムUVポーラーシェニール」オリーブ系 をレッドワイヤー(毛バリ用のオモリ)を少し巻いたフックに、ただ巻き付けただけのフライで釣れました。

アキスコ(AXISCO)
¥1,245 (2025/04/16 19:06時点 | Amazon調べ)

本来想定される作り方とは、違うと思いますが、個人的に作りたかったのが、ストリーマーフライのように水中で細くなるけど、長さは短いものが作りたく結果として毛玉みたいなフライになりました。

せんちゃん

この毛玉もどきが意外と釣れるのです!

材料費としてもポーラーシェニール1袋が¥1,000しないぐらいで、今回作ったフライを作るのであれば、フライタイイングが上手になれば15~20個ほどは作れると思います。つまり、最終的にはコストパフォーマンスがいいフライが出来上がるってことです。

口コミ情報

良い口コミ

初心者でも釣りやすい

一緒にいった、あまり釣りをしていなかった人でも、めちゃくちゃ連れていました。

せんちゃん

口コミの通りですね!

魚がよく釣れる

前述した攻略法に注意して釣れば、ほぼほぼ釣れます。当然その日の天候や気温、人の入り具合にもよると思いますが、それでも魚はしっかりと川にいるのでちゃんと釣れます。

せんちゃん

こちらも口コミの通りで、いっしょに行った会社の先輩もしっかり釣ってました。

微妙な口コミ

魚が小さい

実際に私が釣りに行った時も、15cmぐらいが最大のサイズ感でした。渓流なので30cm・60cm(1尺・2尺)越えの鱒はまず入っていません。稀にエサ釣りエリアに数匹入れてあるようです。

意外と混む

実際私が釣行に行ったときはさほど混んでませんでしたが、それはルアー・フライ・テンカラのエリアの話で、エサ釣りはBBQしながらのファミリー客でいっぱいでした。

秋川国際マス釣場の基本的な情報

釣り場は大きく3つ

エサ釣りエリア

基本的に家族連れでBBQと一緒に楽しんでいる人が多いエリアです。

利用できる竿は、のべ竿(渓流用)・レンタル竹竿(有料200円)だけです。もちろん針はバーブレスフックでないといけません。

せんちゃん

釣りを終えて、食堂に向かう途中に撮りましたが、家族連れが本当に多いです。

ルアー・フライ・テンカラ用エリア

エサ釣り以外の人用のエリアですね。

家族連れはまず来ないので安心してください。いたとしても父親・母親どちらかが釣りができて、子供の面倒を見れる家族ぐらいです。

☆ルール

  1. ロッドの持ち込みは2本まで。(2本以上お持込される際は受付にてその旨お伝えください)
  2. カラバリ・ルアーのトレーラー・プラスチックワームの使用は禁止。
  3. 危険防止のためバーブレスフック(シングル)を使用のこと。トリプル使用は禁止です。
  4. エッグフライ・パワーエッグ・プラワーム類・ルアートレーラーは全面禁止です。
  5. 危険防止のためキャストする時は周囲を確認して下さい。
  6. リリースはランディングネット、リリーサー等使用しノータッチリリースをお願いいたします。
  7. テンカラは専用の道具、仕掛けで釣をして下さい。渓流竿等の代用は禁止です。また、オモリ、目印、ウキ等の使用も禁止です。
  • 但し、対象外の魚はすべてリリースして下さい。
  • 一度ビクに入れた魚はリリースしないで下さい。

☆その他

安全のためサングラス、帽子等着用ください。

引用:『秋川国際マス釣場』公式WEbサイト

ヤマメ釣り場エリア

ヤマメ専用エリアは期間限定で特設しているようです。

せんちゃん

今回、私は利用はしていません。

しかも、開放している期間でも先着7までしか受け付けていないようです。

金額

エサ釣りエリア

スクロールできます
釣り場3番~12番釣場 (気象条件・混雑状況により変更有り)
入漁券1人 ¥3,600
制限匹数10匹まで,リリース禁止
制限を超えて釣る場合、1匹300円の超過料金
放流午前1回、午後1回の1日2回放流

ルアー・フライ・テンカラ用エリア

スクロールできます
釣り場№35~№53号釣り場(10月~3月)
№40~№53号釣り場(4月~9月)
入漁券1人 ¥3,600
制限匹数持帰り10匹まで
放流午前1回、午後1回の1日2回放流

ルアー会員なるものがあるようで、入会・更新費800円/有効期限1年間で、『1日2800円/持ち帰り5尾まで』になる会員制度もあるようです。頻繁に『秋川国際マス釣場』を利用したい人はおすすめです。

ヤマメ釣り場エリア

スクロールできます
釣り場特設会場(第3駐車場下~堰堤部まで)または
エサ釣り場№1~№2(ルアー・フライ・てんから不可)
入漁券1人 ¥4,300
制限匹数10匹(超過料金1匹につき400円)
※ニジマスが釣れた場合、対象外の為リリース
※ヤマメが10尾に満たない場合は、ニジマス含め10尾まで持帰り
定員数期間中1日先着7名まで

注意事項として、釣場を移動する際にはウェダースーツ着用をおすすめされています。

団体貸切

スクロールできます
人数金額貸切池数
~10¥28,8001
11~15¥36,0002
16~20¥46,8002
21~25¥61,2003
26~30¥72,0003
31~35¥86,4004
36~40¥100,8004
41~45¥111,6005
46~50¥126,0005
51~55¥133,2006
56~60¥147,6006
61~65¥154,8007
66~70¥165,6007
71~75¥180,0008
76~80¥190,8008
81~85¥201,6009
86~90¥216,0009
91~95¥226,80010
96~100¥241,20010

アクセス

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この記事を書いた人

平日は会社員、休日は釣りやキャンプなどを中心にアウトドア楽しんでいます。

就職してから釣りをメインに、上司や先輩と仲良くなれることで、仕事もプライベートも充実しているアラサーサラリーマン!

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