2022年11月ごろにダイソーから新商品が販売されました。既に知っている人もいるかと思いますが、50mmサイズのミノーが販売となったのです!!
という事で実際に店舗に行って現物を確認してきたいと思います。

同じタイミングで販売されたシンキングペンシルの45mmに関しても記事もありますので、興味がありましたら読んでください!!


ダイソー・ミノーについて
ダイソーにはもともと、「ミノーモンスター」という、シーバスなどをターゲットにした大型ミノーが販売はされていました。



最近は店舗で全く見かけないのですが・・・
ただ今回のミノーは50mmと小型で渓流釣りなども意識しているモデルになります。


色
色に関しては、「黒金色」と「ブルーバックホロ」の2色が販売されています。アピール力の高い「黒金色」と「ブルーバックホロ」の2色なので、釣果は期待が出来そうですね。
黒金色




ブルーバックホロ




またダイソーから販売されているブラックバスをターゲットとしているルアーで『ホッパー』と『バイブレーション』が販売されているが、その2種類に関しても「黒金色」と「ブルーバックホロ」の2色のみ。
このことから、ダイソーがブラックバスなどを対象としたときに、アピール力の強い「黒金色」と「ブルーバックホロ」の2色に絞る事で精算コストと値段のバランスを取っている事が想像できますね。




サイズ
サイズは50mm/2.6gと今までダイソーから販売されているハードルアーと比べると少しばかり小さいサイズにはなります。


だからこそ、今回のミノーでは対象魚にトラウトを入れているのかなとも思えます。
対象魚
ダイソーは対象魚をブラックバス、メバル、トラウト、クロダイなどとしています。50mmというサイズを考えると、そこそこ汎用性が持てるサイズなので、この対象魚にも納得かと思います。
フックを交換してエリアトラウトに!?
今回50mmのミノーという事で、シングルフック(バーブレス)に交換してエリアトラウトに使うのもありなのではないかと頭をよぎりました。
もしくはフックは交換せずとも、ダイソーが設定しているターゲット通りに渓流釣り(ネイティブトラウト)でも利用でも良いかとは思います。この辺りは要検討事項になるのかなと思いますね。
今回向かった店舗
今回はターミナル駅前の近くのドン・キホーテ。ビルの中にテナントがあるダイソー!!
引用元:ドンキホーテ柏駅前店
それでも、かなり店舗面積の広いダイソーなので、釣り具もそこそこの数は置いてあります。
まとめ
今回は2022年11月ごろにダイソーから新たに販売された50mmサイズのミノーについて店舗調査をしてきました。実際のところ購入はまだ検討中にはなりますが、黒金系の色があるので、次のシーズンに備えて買っておくのはありなのかなとも考えます。
皆さんも気になった方は、ダイソーに足を運んでみてください。



商品によってはお近くのダイソーに置いてない事もあるので、ぜひネットストアを利用してみてください




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