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インテリアバーを使って釣りを便利に!車に釣竿を載せるなら損はなし

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釣りをする上で車移動をする人は、できるだけ釣竿はセットした状態で持っていきたいもの。

以前、INNOのロッドボックスを紹介しましたが、このロッドボックスが乗っけられない、もしくは乗っけたくない、でも釣竿は組み立てて持っていきたい場合は、車内天井部分を利用するのがベストです。

そんなときの便利なアイテムが、インテリアバーです!!特にcretomのインテリアバーがおススメですね。

目次

メリット・デメリット

便利ではありますが、当然メリットとデメリットがありますので確認していただけると嬉しいです。

メリット

お金が少なくすむ

cretomのインテリアバーならお金も少なくセットできるので、トータルでみると何かとお金がかかる趣味と言える釣りをする身としては助かりますね。

取り外しが簡単

他メーカーのINNOのロッドホルダーなんかは取り付けに手間がかかるのですが、cretomのインテリアバーなら結束バンドなどで簡単に固定/取り付けができるので、取り外しも簡単で便利ですね。

デメリット

後部座席の天井が低くなる感覚

後部座席のアシストグリップを利用する関係上、頭上が低くなる感覚はどうしてもあります

後部座席に人を乗せる場合はそれを了承できる人でないと難しいです。もしくは、都度インテリアバーを外すしかないです。

車に使っている様子

実際に私の愛車(フォレスター)にも取り付けています。私は後部座席の天井に近づけるように設置しています。

あくまで車内の大きさに依存するため、シーバスなどの長物はセッティングした状態で載せることはできませんが、トラウトルアー用の竿などはセッティングした状態で載せることが可能です。

またフォレスターは荷台スペースにチャイルドシートを固定させるための金具が2か所あるので、その金具を利用して取り付けています。

アシストグリップが後部座席にしかない場合は少し工夫が必要になります。一番簡単なのが、「前後取り付けパーツ」という商品を利用することですね。

引用元:cretom

必要なもの

インテリアバー

今回のメインアイテムです。

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自分の持っている車のサイズを事前に測っておき適切な長さのインテリアバーを購入してください。

デザインというほどのデザインはありませんが多少のカラーバリエーションはありますので、好きな色のインテリアバーを購入するのが良いですね。

インテリアバー自体ではアシストグリップに固定する機能はないので後述する結束バンドなども必ず買ってください。

インテリアバー専用ロッドホルダー

釣竿を車内の天井に沿って置きたいのが目的ですので専用アイテムを買わない事には始まらないですね。

つくり自体は単純なので、自作してもいいですが、正直なところ裁縫が必要だったりするのでcretomの商品を買った方が早いですね。

結束バンド

インテリアバーは車のアシストグリップに乗っける形で取り付けます。そのままだと、車の運転中にずれたりしてしまいます

cretomからは専用のゴムで固定ができる商品も販売されていますが、固定をしっかりと行うならば、100円均一などで結束バンドを買ってくる方がよいですね。

逆に言ってしまえば、使わないときは結束バンドを切って、簡単に外すことができるので、取り外しもすごく簡単なんです。

一緒に買うと便利

バーの高さ調整

これは使う人の感覚によりますが、できるだけ天井を低くしたくない場合は高さを上げたり、逆にあまり人を乗せることを考えてないので積みやすいように下げたりをする場合は必要です。

私も後部座席に人を乗せることを考えて、インテリアバーの高さは上げています。

ワンタッチホルダー

釣竿以外に小物などをインテリアバーで運搬したいときに便利なクリップ型のホルダーです。

釣りで使った捨てるものをビニール袋に入れて吊るしておくのでもよいですし、帽子とかをかけておいてもいいですね。

ハンガーストッパー

本来はハンガーを固定するためのアイテムですが、トラウト用の釣竿であれば先の方は細めなので、ハンガーストッパーに乗せることである程度は固定できてしまいます


正しあくまで載せているだけなので、車からの振動などでずれてしまう事は起こります。

他メーカーのロッドホルダー

INNO ロッドホルダー

アシストグリップが後部座席に1組しかなくても利用可能なところが、とても良いですね。あとはデザインもcretomのインテリアバーを使うよりはカッコいいですね。

ただデメリットとしては、2点あります。

1点目:金額が高い

cretomのインテリアバーと比較して圧倒的にお金がかかります。型番にもよりますがメーカー公式価格で言えば20,000円前後はします。

2点目:ネジが緩みやすくなってくる(ネジがバカになる)と使い物にならない

このINNOのロッドホルダーは高さや前後位置の調節にネジを利用しているのですが、長く使っていると、ネジが緩みやすくなるそうです。緩みやすくなると運転中に頭上から釣竿が降ってくることがあるのです。

せんちゃん

使っていた事のある会社の上司から教えてもらいました。

これらのデメリットを踏まえてもINNOのロッドホルダーが良いと考える場合は購入するのも良いかと思います。

VISOA ロッドホルダー

ヘッドレストを利用してロッドを載せるタイプですね。これは釣りに行くときに、自分以外に乗車することが無いのであれば良いです。でも人を載せますって場合はおすすめ出来ません。

ベルトタイプ

アシストグリップにベルトを通して、釣竿を乗せるアイテムですね。これは取り外しが簡単なので、ミニバン等のアシストグリップが後部座席とさらに後ろにもう1組あるなら持っていて便利ですね。

セリアでも販売されていたので、サイズさえ合えばかなり安く済みます。

まとめ

今回は車内に釣竿をセットした状態で乗せたい時のアイテムとして、cretomのインテリアバーを紹介しまました。特にインテリアバー本体と、ロッドホルダーは購入しても良いと思います。

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cretomのインテリアバーを利用することを検討している人は、メリット/デメリットをよく考えて、ご利用頂ければと思います。

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この記事を書いた人

平日は会社員、休日は釣りやキャンプなどを中心にアウトドア楽しんでいます。

就職してから釣りをメインに、上司や先輩と仲良くなれることで、仕事もプライベートも充実しているアラサーサラリーマン!

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