横浜市中区にある「本牧海づり施設」は、足場が良くレンタル道具や売店が充実しており、初心者やファミリーでも手ぶらで安全に釣りを楽しめる大人気スポットです。
本記事では、季節ごとに釣れるアジやイワシなどの魚種やサビキ釣りのコツ、入場料金、営業時間、横浜駅からのバス・車でのアクセスや駐車場の混雑回避法まで網羅して解説します。結論として、事前の混雑対策と護岸・桟橋の使い分けさえ押さえれば、誰でも手軽に釣果を伸ばせます。
行く前に必要な情報を一通り確認し、万全の準備で釣行を楽しみましょう。
本牧海づり施設とはどんな釣り場か
神奈川県横浜市中区の本牧ふ頭に位置する「本牧海づり施設」は、年間を通して多くの釣りファンやファミリー層で賑わう関東屈指の海釣り施設です。
東京湾に面した恵まれたロケーションに位置し、初心者からベテラン釣り師まで幅広い層に愛されている人気の有料海釣りスポットです。
広大な釣り場は、沖に向かって突き出た「つり桟橋」と、陸側に整備された「つり護岸」から構成されており、四季折々の多彩な魚種を狙うことができます。
横浜で人気の海釣りスポットの魅力
本牧海づり施設の一番の魅力は、その抜群の潮通しと豊富な魚種を狙える良好な釣り環境にあります。周辺の水深は12メートルから15メートルほどあり、海底には人工魚礁も配置されているため、アジやイワシなどの回遊魚をはじめ、クロダイ、スズキ(シーバス)、カサゴといった根魚まで多様なターゲットが集まります。
また、施設内は整理整頓され、管理体制が行き届いているため、快適に釣りを楽しめます。
| 項目 | 施設概要 |
|---|---|
| 施設名称 | 本牧海づり施設 |
| 所在地 | 神奈川県横浜市中区本牧ふ頭1番地 |
| 釣り場の形態 | 沖桟橋(渡り桟橋・沖桟橋)および護岸釣り場(新護岸・旧護岸) |
| 収容人数 | 最大650名 |
| 主なターゲット | アジ、イワシ、サバ、クロダイ、スズキ、カサゴ、メバル、カレイなど |
施設の最新情報や営業状況については、運営管理を行っている横浜フィッシングピアーズ公式サイトでリアルタイムに確認が可能です。また、港湾緑地としての施設概要は横浜市公式サイトでも紹介されています。
初心者でも安心して楽しめる理由
釣りの経験がない方や小さなお子様連れのファミリーでも安心して楽しめる点が、本牧海づり施設の大きな魅力です。自然の磯場や立ち入り禁止の防波堤とは異なり、足場がフラットで安全対策が施されているため、危険を最小限に抑えながら釣りを堪能できます。
現場には専門スタッフが常駐し、安全確認や利用マナーの案内に努めているため、初めて海釣りに挑戦する方でも不安なく安心して滞在できる環境が整備されています。


安全な護岸と充実した設備
釣り場全体には落下防止用の安全手すりがしっかり設置されており、小さなお子様が誤って海へ転落するリスクを防止しています。さらに、お子様向けのライフジャケットの無料貸し出しを行っている点も親御さんにとって心強いポイントです。


また、敷地内の管理棟には清潔な水洗トイレや手洗い場をはじめ、釣り具や仕掛け・エサを販売・レンタルしている売店、自動販売機、休憩所まで完備されています。道具を何も持たずに訪れても現地で必要な品を揃えてすぐに釣りを始められる充実した設備が整えられています。






本牧海づり施設で釣れる魚種とおすすめの季節


東京湾の出入り口付近に位置する本牧海づり施設は、潮通しが良く水深も豊かなため、年間を通して40種類以上の多種多様な魚種を狙うことができる関東有数の人気釣り場です。
四季折々でターゲットとなる魚や回遊してくる魚種が変化するため、訪れる時期に応じた仕掛けや釣り方を選ぶことが好釣果への鍵となります。
最新のリアルタイムな釣果情報は横浜フィッシングピアーズ 本牧海づり施設 公式サイトで毎日更新されているため、釣行前の事前チェックをおすすめします。
春に釣れる魚種
春(3月~5月)は水温が徐々に上昇し始め、冬の低水温期に深場へ移動していた魚たちが浅場へと動き出す時期です。水温の安定とともに根魚の活性が高まり、後半にかけては回遊魚の走りも見られ始めます。
| 主なターゲット | 釣り方・仕掛け | 狙い目のポイントとコツ |
|---|---|---|
| カレイ | 投げ釣り(青イソメ・イワイソメ) | 底が砂地の護岸エリアが中心。じっくり待ち伏せる釣りが有効です。 |
| ウミタナゴ・メバル | ウキ釣り・ヘチ釣り・胴突仕掛け | 壁際や構造物付近を狙うと好釣果が得られます。 |
| カサゴ・アイナメ | 穴釣り・ブラクリ仕掛け・ヘチ釣り | 足元のケーソン隙間や捨て石まわりに生息しています。 |
| シリヤケイカ | エギング・スッテ釣り | 春後半(5月頃)から護岸付近に接岸し、エギで狙えます。 |
春先は日によって水温変化が大きいため、底付近を丹念に探る底狙いの仕掛けが効果的です。また、5月頃になるとカタクチイワシの初群れが入ることもあり、サビキ釣りのシーズンインを告げる兆しとなります。
夏に釣れる魚種
夏(6月~8月)は水温が上昇し、本牧海づり施設が最も活気に満ちあふれるハイシーズンを迎えます。黒潮に乗って回遊魚の大群が東京湾内へ進入してくるため、ファミリーや初心者でも数釣りを楽しみやすい季節です。
| 主なターゲット | 釣り方・仕掛け | 狙い目のポイントとコツ |
|---|---|---|
| アジ・イワシ・サッパ | サビキ釣り(コマセカゴ+アミエビ) | 沖桟橋や渡桟橋での足元狙い。朝マヅメと夕マヅメに回遊が集中します。 |
| サバ・コノシロ | サビキ釣り・ライトショアジギング | 強烈な引きを楽しむことができ、少し大きめのサビキ針が適しています。 |
| クロダイ(チヌ) | ヘチ釣り・落とし込み釣り(カニ・貝エサ) | 護岸や桟橋の脚まわりについている貝やイガイを狙うと効果的です。 |
| マダコ | タコエギ・タコテンヤ | 足元の岸壁沿いやケーソン付近を探ることで根掛かりに注意しつつ狙えます。 |
夏のサビキ釣りではアジやイワシが鈴なりに釣れる連釣体験が可能となり、子供連れのファミリー層にも絶好の機会となります。日中は日差しが強いため、早朝や夕方の時間帯に狙いを定めるのが釣果を伸ばすコツです。
秋に釣れる魚種
秋(9月~11月)は水温が適温となり、魚の食い気が一年で最も高まるベストシーズンです。数・型ともに期待できる魚種が増え、初心者からベテラン釣り人まで多くの来場者で賑わいます。
| 主なターゲット | 釣り方・仕掛け | 狙い目のポイントとコツ |
|---|---|---|
| アジ・サバ・サヨリ | サビキ釣り・カゴ釣り・サヨリ用ウキ仕掛け | 脂が乗った良型のアジやサバが狙え、表層にはサヨリの回遊が見られます。 |
| タチウオ・イナダ | ルアー(メタルジグ)・テンヤ釣り・泳がせ釣り | 小魚を追って大型フィッシュイーターが回遊するため、沖桟橋からの投擲が有効です。 |
| シロギス・ハゼ | ちょい投げ釣り(ジャリメ・青イソメ) | 砂地エリアを探ることで、天ぷらで美味しいシロギスが手軽に狙えます。 |
| シーバス(スズキ) | ルアーフィッシング・泳がせ釣り | エサとなる小魚の回遊に合わせて桟橋周辺や潮目で高活性になります。 |
秋は青物やタチウオといった引きの強い魚種や大物狙いも可能になる絶好の機会です。サビキ釣りで釣った小アジやイワシを大物仕掛けのエサにする泳がせ釣りも非常に人気があります。
冬に釣れる魚種
冬(12月~2月)は海水温が下がり、回遊魚の姿は少なくなりますが、水温の影響を受けにくい根魚(ロックフィッシュ)や寒カレイなど、冬ならではのターゲットをじっくり狙う釣りが中心となります。
| 主なターゲット | 釣り方・仕掛け | 狙い目のポイントとコツ |
|---|---|---|
| カレイ | 投げ釣り(青イソメ・イワイソメの房掛け) | 冬の風物詩である大型の肉厚カレイが砂地ゾーンで期待できます。 |
| カサゴ・メバル | ヘチ釣り・胴突仕掛け・ワーム | 夜間やマヅメ時に活性が上がり、足元の構造物周りを丁寧に探ります。 |
| アイナメ・ウミタナゴ | ブラクリ仕掛け・ウキ釣り | 海草や捨石の物陰に潜んでいるため、根掛かりを避けつつタイトに攻めます。 |
| セイゴ・フッコ(シーバス) | ブッコミ釣り・ヘチ釣り(青イソメ) | 寒冷期でも虫エサを用いたじっくり釣法で良型が反応することがあります。 |
冬場は釣果の全体数は落ちるものの、澄んだ海水の中でじっくり粘ることで一発大物や高級根魚に出会える魅惑のシーズンでもあります。防寒対策を徹底してじっくりアタリを待つスタイルが基本となります。
初心者におすすめの対象魚と仕掛け
初めて釣りを行う方やファミリーで訪れる場合、複雑なテクニックを必要とせず、手軽に釣果をあげられる魚種を選択することが成功の近道です。本牧海づり施設では施設内の売店で仕掛けやエサを調達できるため、手軽に釣りを始められます。
サビキ釣りで狙えるアジやイワシ




サビキ釣りは、針に人工のスキンやピンクエビなどが付いた複数針の仕掛けを使用し、下部のコマセカゴにアミエビを詰めて足元に落とすシンプルな釣り方です。
足元に落とし込んで竿を上下に揺らすだけで魚が集まるため、釣りの経験がない初心者や子供でも簡単に釣果を得られるのが最大の魅力です。ターゲットとなるのはアジ、カタクチイワシ、マイワシ、サッパ、コノシロなどで、夏から秋にかけては数釣りが十分に期待できます。
釣果を伸ばす秘訣は、常に一定のタナ(魚が泳いでいる水深)をキープすることと、定期的にコマセ(エサ)を撒いて魚の群れを足元に引き留めておくことです。魚が掛かった際は無理に引かず、一定のスピードでリールを巻いて手返し良く釣り上げましょう。
大物狙いのルアー釣りや投げ釣り
サビキ釣りで基本操作を覚えた方や、一味違う強烈な引きを体験したい初心者には、ルアーフィッシングや投げ釣りがおすすめです。
投げ釣り(ちょい投げ釣り)は、オモリの付いた天秤仕掛けに青イソメなどの虫エサを付け、少し沖へ投げて底を探る釣り方です。砂地を好むシロギスやハゼ、カレイなどの底棲魚を効率よく狙うことができるため、アタリがダイレクトに手元へ伝わる楽しさがあります。






また、メタルジグやワームなどの擬似餌を使うルアー釣りでは、タチウオやシーバス(スズキ)、秋口のイナダなどの青物を狙えます。朝夕の薄暗い時間帯(マヅメ時)に沖桟橋などで遠投し、一定の層をリトリーブ(巻き取り)することで、ダイナミックなアタリを堪能できます。






本牧海づり施設の特徴と釣り場のポイント


本牧海づり施設は、神奈川県横浜市本牧ふ頭の先端に位置し、総延長約1,300mにおよぶ大規模な海釣り公園です。東京湾の潮通しが良い沖合に面しており、足元から十分な水深が確保されているため、四季折々の多彩な魚種が集まる絶好の釣りポイントとして高い人気を集めています。
釣り場は大きく分けて「沖桟橋」「渡り桟橋」「新護岸」「旧護岸」の4つのエリアで構成されており、それぞれ水深や安全策の形状、足場の仕様が異なります。
自分自身の釣りスタイルやターゲットにする魚種、同行するメンバーに合わせて最適なポイントを選ぶことが、釣果を伸ばす大きな鍵となります。施設の最新の営業状況や施設配置については横浜フィッシングピアーズ公式ホームページで確認できます。
引用:公式サイト
渡桟橋と新護岸の違いと選び方
施設の中でも特に人気が高く、特徴が大きく分かれるのが「渡り桟橋」と「新護岸」です。沖に向かって伸びる桟橋部分と、岸壁に沿って設置された護岸部分では、釣りやすさや足場の状況、狙える魚の傾向が大きく異なります。
まずは両者の特徴の違いを比較表で確認してみましょう。
| 比較項目 | 渡り桟橋(桟橋エリア) | 新護岸(護岸エリア) |
|---|---|---|
| 足場の構造 | 金属製の網目状(グレーチング床) | 平坦なコンクリート構造 |
| 安全設備 | パイプ状の手すり・柵あり | 高さのあるコンクリート製安全柵あり |
| 水深・潮通し | 水深が深く、潮通しが抜群に良い | 適度な潮通りで足元の水深はやや浅め |
| 適した釣り方 | 足元のサビキ釣り・ヘチ釣り | ちょい投げ釣り・投げ釣り・サビキ釣り |
| おすすめの対象者 | 初心者~中級者・回遊魚狙いの方 | ファミリー層・小さなお子様連れの方 |
沖へ続く渡り桟橋の特徴と狙い目ポイント


渡り桟橋は管理棟から沖のメイン桟橋へと向かう途中に位置する100mほどの連絡通路部分です。足元が金網状のグレーチングになっており、下を通る潮の通りが極めて優れている点が最大の特徴です。
足元の穴から海中に仕掛けをそのまま落とし込むことができるため、初心者でも足元のサビキ釣りでアジやイワシを効率よく狙えます。
また、水中に伸びる支柱の周囲には魚が居着きやすいため、ヘチ釣りでクロダイなどの大物を狙うベテランアングラーにも非常に人気の高いポイントとなっています。
ただし、足場が網目状になっているため、仕掛けやハサミなどの小さな道具を隙間から海へ落とさないよう注意が必要です。
ファミリーに最適な新護岸の特徴と魅力


新護岸は施設に入って右手側に広がる約300mの護岸釣り場です。足元はしっかりとしたコンクリートで揺れることもなく、高さのある安全柵がしっかりと設置されているため、小さなお子様連れのファミリーや足腰に不安のある方でも安心して釣りを満喫できる環境が整っています。
手前側にはスロープも整備されており、車椅子での移動もスムーズに行えます。新護岸の沖側は砂地ベースの平坦な地形が広がっているため、ちょい投げ釣りでシロギスやカレイを狙うのに非常に適しています。
広い足場を活用してゆったりと釣りをしたい方や安全面を最優先にしたい場合には、新護岸を選択するのがベストです。
沖桟橋と旧護岸の選び方と攻略のコツ




本牧海づり施設には、渡り桟橋や新護岸のほかに「沖桟橋」と「旧護岸」という魅力的なエリアも存在します。沖桟橋は水深が約15mと深く、大型のサバやタチウオ、青物などの回遊魚が最も期待できる超人気ポイントです。
一方、旧護岸は管理棟から左手に伸びるエリアで、海底に捨て石が入っているためカサゴやメバルなどの根魚のストック量が豊富です。
釣果を最優先にして回遊魚の爆釣を狙いたい方は沖桟橋を選び、根魚とのやり取りを楽しみたい方や静かに釣り込みたい方は旧護岸を選ぶのがおすすめの攻略法です。当日の混雑状況や狙うターゲットに合わせて柔軟にポイントを選定しましょう。
本牧海づり施設の利用料金と営業時間


本牧海づり施設を利用する際は、あらかじめ料金体系や営業時間を確認しておくことが大切です。当施設は利用目的(釣りまたは見学)や年齢区分によって細かく料金が設定されているほか、季節に応じて開園時間が変化します。事前の確認漏れがないよう、基本情報をしっかり押さえておきましょう。
入場料金と見学料金の違い


本牧海づり施設の入場券には、大きく分けて「釣り料金(入場券)」と「見学料金(見学券)」の2種類が存在します。
釣り料金は、実際に仕掛けを投げて釣りを楽しむ方に適用されるチケットです。一方で見学料金は、釣りをせずに施設内散策や景観鑑賞、同伴者の付き添い目的で入場する方のためのチケットとなります。
注意が必要な点として、見学券での釣り行為は禁止されていることが挙げられます。見学券で入場した後に竿を伸ばしたり釣りをサポートしたりすることは認められていないため、少しでも釣りをする予定がある場合は必ず釣り料金のチケットを購入してください。
大人と子供の利用料金
料金体系は、大人(高校生以上)、中学生、小学生、未就学児の区分で定められています。決済方法は現金の取扱いとなっているため、現地を訪れる際はあらかじめ現金を用意しておくと安心です。
詳しい料金設定については、以下の表にまとめています。なお、最新の情報については横浜フィッシングピアーズ公式サイトで確認できます。
| 区分 | 対象年齢・条件 | 釣り料金(1回券) | 見学料金(1回券) |
|---|---|---|---|
| 大人 | 高校生以上 | 900円 | 100円 |
| 中学生 | 中学生 | 450円 | 50円 |
| 小学生 | 小学生 | 300円 | 50円 |
| 未就学児 | 小学生未満(要保護者同伴) | 無料 | 無料 |
未就学児の利用料は無料ですが、安全面への配慮から保護者の同伴・付き添いが必須とされています。
お得な回数券や割引情報
定期的に施設を訪れる釣りファンやグループでの利用を検討している場合、割引制度を活用することで通常よりもお得に入場できます。
本牧海づり施設では、まとめ買いでお得になる回数券が販売されています。5枚綴り・10枚綴り・20枚綴りの3タイプが用意されており、20枚綴りの回数券を利用すると1回あたりの料金が実質半額近くまで割安になります。頻繁に足を運ぶリピーターには非常におすすめです。
| 区分 | 5枚綴り | 10枚綴り | 20枚綴り |
|---|---|---|---|
| 大人 | 3,150円 | 5,400円 | 9,000円 |
| 中学生 | 1,570円 | 2,700円 | 4,500円 |
| 小学生 | 1,050円 | 1,800円 | 3,000円 |
また、20名以上の団体利用時には団体割引が適用されるため、学校行事やイベント、サークル活動などで大人数で利用する際にもコストを抑えることができます。
季節によって変わる営業時間
本牧海づり施設の営業時間は、日照時間や季節に合わせて年間で3つの期間に分かれています。時期によって開園時間および閉園時間が異なりますので、訪問前に必ずチェックしておきましょう。
| 期間 | 営業時間 |
|---|---|
| 4月〜10月 | 6:00〜19:00 |
| 11月〜2月 | 7:00〜17:00 |
| 3月 | 6:00〜18:00 |
なお、定休日は年末年始(12月31日〜1月1日)および施設点検日(原則として奇数月の第2火曜日)に設定されています。また、台風や強風などの悪天候時には臨時休園や安全確保のための途中閉鎖が行われる場合があるため、天候が怪しい日はお出かけ前に営業状況を確認することが推奨されます。
本牧海づり施設へのアクセスと駐車場情報


本牧海づり施設は、神奈川県横浜市中区の本牧ふ頭先端に位置しており、マイカー(車)をはじめ、電車や路線バスなどの公共交通機関を利用してアクセスすることができます。現地へ向かう前に、詳しい行き方や駐車場の料金体制、混雑状況を把握しておくことで、当日の釣行をスムーズに進めることが可能です。
車でのアクセス方法と駐車料金
車で訪問する場合は、首都高速湾岸線の「本牧ふ頭I.C」を出て左折し、D突堤方面へ向かって直進した突き当りに施設があります。高速道路の出口から約5分という好立地に位置しており、都心部や神奈川県内各所からのマイカーアクセスが非常に良好です。
施設内には収容台数230台の専用駐車場が用意されています。駐車料金は時間制となっており、短時間の利用から長時間の釣行までリーズナブルな価格設定となっています。料金の詳細は以下の通りです。
| 利用時間 | 駐車料金 |
|---|---|
| 3時間以内 | 250円 |
| 5時間以内 | 350円 |
| 5時間以上(当日最大) | 500円 |




5時間以上利用しても上限が500円と非常に格安であるため、朝から夕方までじっくり釣りを楽しみたい方にとっても安心の料金システムとなっています。
駐車場の混雑予想
本牧海づり施設は首都圏でも屈指の人気を誇る海釣りスポットであるため、土日祝日やゴールデンウィーク、夏休み、秋の釣りシーズン(9月〜11月頃)には開園前の早朝から駐車場が満車になるほど激しく混雑します。
特にハイシーズンの週末は、開門前の早朝5時台から駐車場待ちの車列ができることも少なくありません。駐車場が満車になると近隣に徒歩圏内のコインパーキングが限られているため、入場待ちのタイムロスが発生したり、入場規制にかかったりするリスクがあります。
休日や混雑が予想される時期に車で向かう場合は、十分なゆとりを持って現地に到着できるよう計画を立てることが重要です。最新の営業状況や駐車場の空き状況については、横浜フィッシングピアーズ公式サイトでリアルタイム情報を確認することをおすすめします。
電車とバスを利用したアクセス方法
公共交通機関を利用してアクセスする場合は、主要駅から発車している横浜市営バスに乗車して向かうルートが一般的で便利です。
タクシーを利用する場合の最寄り駅としてはみなとみらい線の元町・中華街駅などが挙げられますが、直通バスを利用すれば最寄りのバス停から目の前に到着できます。
| 出発拠点 | 利用路線・系統 | 下車バス停 | 所要時間目安 |
|---|---|---|---|
| 横浜駅東口 | 横浜市営バス 26系統(海づり桟橋行き / 横浜港シンボルタワー行き) | 海づり桟橋 | 約40分 |
| 桜木町駅前 | 横浜市営バス 26系統(海づり桟橋行き / 横浜港シンボルタワー行き) | 海づり桟橋 | 約30分 |
下車するバス停は「海づり桟橋」バス停で、降りてすぐ目の前に施設管理棟があります。迷うことなく安全にアプローチできるため、初めて訪問する方や荷物の多いファミリー層にも安心です。




横浜駅からのバス路線と所要時間
大きなターミナル駅である横浜駅から向かう場合は、横浜駅東口バスターミナルから発車する横浜市営バス「26系統」に乗車し、所要時間は約40分です。
バスに乗車する際は、行先が「海づり桟橋行き」または「横浜港シンボルタワー行き」になっているか必ず確認してください(※同じ26系統であっても「本牧車庫前行き」などは途中のバス停が終点となり、施設まで到達しない場合があります)。
また、開園直後の早朝から釣りを開始したい場合は、路線バスの始発時刻に合わせたスケジューリングが必要です。バスの始発前の時間帯から入場待ちをしたい場合は、マイカーやタクシーの利用もあわせて検討するとよいでしょう。
本牧海づり施設内の設備とレンタル情報


本牧海づり施設は、釣りの経験がない初心者やファミリー層でも安心して利用できるよう、手ぶらで気軽に釣りを楽しめる充実した設備が整っています。施設内にはレンタル道具の受付や各種釣具・仕掛け・エサを購入できる売店のほか、軽食を楽しめる食堂や清潔なトイレ、屋内休憩所なども完備されており、終日快適に過ごすことができます。
釣り具のレンタルと売店の品揃え
施設内の売店では、釣りに必要な基本的な道具をその場で調達できます。道具の取り扱い方法や釣りのコツについてもスタッフに相談できるため、初めて来場される方でもスムーズに釣りを始めることができます。
手ぶらで釣りを楽しむためのレンタル品
マイタックルをお持ちでない方のために、現地でそのまま使える貸し竿セットが用意されています。また、安全面への配慮から、ライフジャケットは大人用・子供用ともに無料で貸し出しを行っているため、小さなお子様連れの釣行でも安心です。
| レンタル・貸出サービス | 詳細・内容 |
|---|---|
| 貸し竿(リール・仕掛け付き) | サビキ釣りなどに適した初心者用のセットを現地で手軽にレンタル可能です。 |
| ライフジャケット(救命胴衣) | 大人用および子供用サイズが用意されており、無料で利用することができます。 |
仕掛けやエサの現地調達について
売店では、施設内で釣れるアジやイワシなどに適したサビキ仕掛けや、チョイ投げ釣り用の各種針・オモリが豊富に取り揃えられています。
また、冷凍アミコマセや生のイソメといったエサも常時販売されているため、事前の準備がなくても現地で一通りの道具を揃えることが可能です。
売店での食事や持ち物リスト
売店周辺には、うどんやカレーなどの温かい軽食が楽しめる食堂も併設されているほか、おにぎりやパン、飲料などの購入も可能です。ただし、釣行をより快適にするために、以下のアイテムは各自で準備・持参することをおすすめします。
| 持参すると便利な持ち物 | 用途・おすすめの理由 |
|---|---|
クーラーボックス・保冷剤![]() ![]() ![]() ![]() | 釣れた魚を鮮度良く持ち帰るためや、飲料の冷たさを保つために必須です。 |
ウェットティッシュ・タオル![]() ![]() | エサや魚を触った後の手を拭く際や、汚れを落とすのに重宝します。 |
帽子・日焼け止め![]() ![]() ![]() ![]() | 釣り場は日よけが少ないため、日差しや紫外線への対策として効果的です。 |
ゴミ袋![]() ![]() | 発生したゴミをまとめて持ち帰るなど、マナーを守るために持参しましょう。 |
トイレや休憩所などの施設情報
釣り場全体が整備された安全な護岸になっており、施設内にはバリアフリー対応の多目的トイレや快適な屋内休憩所も完備されています。
エアコンの効いた休憩所や自動販売機コーナーがあるため、釣りの合間に体調を整えながら過ごせる点も大きな魅力です。営業スケジュールや最新の施設情報に関しては本牧海づり施設 公式サイトをご確認ください。



休憩所は展望エリアになっており見晴らしもよいです。


まとめ
本牧海づり施設は、安全な護岸や充実したレンタル用品、売店・トイレなどの設備が整っているため、初心者やファミリーでも安心して楽しめる横浜屈指の釣りスポットです。サビキ釣りで手軽に狙えるアジやイワシをはじめ、四季折々の豊富な魚種と出会える点が人気の理由となっています。
利用する際は、季節ごとの営業時間や駐車場の混雑予想、料金システムを事前に確認しておくことが快適に楽しむコツです。ぜひ本記事の情報を参考にしっかり準備を整えて、安全で楽しい釣りの時間を過ごしてください。





















コメント