今回は以前購入したダイソー釣具のシンキングペンシルが実際に釣れるのか近くの釣りスポットである、大堀川の最下流に行って試してきました。

他に一緒に買ったルアーについても記事にしているから読んでみてね


前評判では実際に釣れている人たちがいるので、期待しています。



商品によってはお近くのダイソーに置いてない事もあるので、ぜひネットストアを利用してみてください
ダイソーのシンキングペンシルについて
バリエーション
ダイソーのシンキングペンシルは4パターン用意されています。カラーバリエーションは「コットンキャンディ」と「イワシ」の2色サイズは60mm(5.5g)と80mm(12g)の2つのサイズが用意されています。


サイズ
実際に開封してサイズ感を比べてみましたところ、60mmの方がやはり小さい分、小魚感はありますね。


フック(釣り針)
フックに関しては釣り具メーカーのフックより、かかりは悪いのでもしも精密なフッキングを要求される魚を狙う場合は、VANFOOKなどのメーカーの釣り針に付け替えた方が良いかもしれませんね。
動き方
またシンキングペンシルの特徴である、「ただ巻を」するだけでも、フラフラとした泳ぎ、ゆらゆらとした尾ヒレを揺らした泳ぎといった弱った小魚の動きをちゃんと行えています。釣行前にテストで風呂桶に水を張って動きを確認しましたが、いい感じに尾ヒレが揺れていますね。
元祖シンキングペンシル「ワンダー」との違い
ラッキークラフト(LUCKY CRAFT)より販売されている「ワンダーシリーズ」
元祖シンキングペンシルといわれる「ワンダーシリーズ」に激似のダイソーのシンキングペンシルは、どれだけ似ているのでしょうか。



「ワンダーシリーズ」に似ている事から話題になってます。
形
形はホントによく似ています。強いて言えば、ダイソーのシンキングペンシルの方がおしりが、すぼまっているぐらいです。
引用元:Amazon


アイの向き
ほぼ唯一の大きな違いかなと思えるのが、アイの向きが異なる事ぐらいですね。
ワンダーシリーズが地面に対して平行についています、ダイソーは地面に対して垂直についているのですが、このアイの向きで大きな違いが生まれることはないですね。
動きの比較
動き自体は大きな差はないのが、実際のところかなと思っています。
ラッキークラフト(LUCKY CRAFT)のワンダーは1,500円前後することを考えたら、こだわりがある人やミリ単位での違いが食いつきに違いがあるんだと思う人でなければ、ダイソーのシンキングペンシルでも良いかなといった感じです。
私の家の風呂場で試す動画よりよほど分かりやすい動画があってので、こちらをお借りすることにします。
カラーバリエーション
もちろんですが、カラーバリエーションはラッキークラフト(LUCKY CRAFT)の方がめちゃくちゃ多いです。






ダイソーのシンキングペンシルは「イワシ」と「コットンキャンディ」しかバリエーションがないので、それ以外が欲しくなったらラッキークラフト(LUCKY CRAFT)のシンキングペンシルを購入する形になるかなと思います。
特に「レッドヘッド」「チャート」はダイソーにはないので、ラッキークラフト(LUCKY CRAFT)のシンキングペンシルを買っても良いかもしれませんね。




「イワシ」「コットンキャンディ」「レッドヘッド」「チャート」の4パターンはシーバスでは、まずはこの4つといわれる4パターンです。もともとシンキングペンシルはシーバス狙いのルアーですので参考程度に




釣行に行った場所、大堀川について
今回は大堀川の最下流、手賀沼との接続口にて釣りを行いました。手賀沼との接続口付近は「柏ふるさと公園」「北柏ふるさと公園」がすぐ横にあり、今回は「柏ふるさと公園」側より釣りをしました。
釣行ポイントとしては、バスや雷魚といった魚がいる事は分かっており魚影も実際に確認ができます。草も茂っているため、こういった場所をうまく攻める事が出来れば釣りあげる事も出来そうです。


水質としてはかなり濁っていますね。これは濁った中でもアピールできるルアーでないと厳しいですね。


「柏ふるさと公園」「北柏ふるさと公園」には駐車場があるため安心して駐車できることから、多くのアングラーが釣りを行うポイントでもあります。


なお北柏ふるさと公園の駐車場は有料です。




実際に釣れたのか
結論から言うと、「ボウズ(1匹も釣れない事)」でした。原因は様々ありますが、私がまだまだ、下手の横好きな事を差し引いたとして、一番の要因は今回釣りをした大堀川のポイントは釣行ポイントが、ハイプレッシャーな場所で釣りあげるのが非常に難しい場所になります。
さらに追い打ちをかけるように、今回はデイゲーム(日中帯の釣り)であったため、活性も低く他のアングラーも多くいたため、魚の警戒はさらに高くなってました。
ハイプレッシャーとは・・・釣り場に釣り人が多くなると、魚はルアーの着水音や人の気配を感じることで警戒心を高めます。
活性とは・・・魚の活動度合いの事で、朝方や夕方は良く動き捕食を行いますが日中はあまり動かずに休んでいる事が多い。
【その他】釣れている人の動画
今回の釣行では私はボウズでしたが、実際のところちゃんと釣れるルアーである事は確かです。実際にダイソーのシンキングペンシルで釣りあげている方の動画がありましたので載せさせていただきます。
まとめ
今回の釣行では私自身は釣りあげる事が出来ませんでしたが、釣りをする場所の選択をちゃんとできれば、釣りあげる事の出来るものである事は判明しています。
100円で購入可能なので、ぜひ一度買ってみても良いのではないでしょうか。



商品によってはお近くのダイソーに置いてない事もあるので、ぜひネットストアを利用してみてください



他に一緒に買ったルアーも一緒に試してみているから、気になったら他の記事も読んでみてね






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