今回は以前購入したダイソー釣具のフロッグルアーが実際に釣れるのか、近くの釣りスポットである、大堀川の最下流に行って試してきました。

他に一緒に買ったルアーについても記事にしているから読んでみてね


前評判では実際に釣れている人たちがいるので、期待しています。
ダイソーのフロッグルアーについて
ダイソーのフロッグルアーは2パターン用意されています。カラーバリエーションは「ピンク」と「グリーン」の2色、13g(60mm)のサイズが用意されています。




パッケージの裏には釣り方についてイラスト付きで書いてあるので、初めてフロッグルアーを使う人でもどうやって釣ったらいいのか分からないってことはないですね。


釣行前にテストで風呂桶に水を張って動きを確認しましたが、おしりにおもりがあるので、当然おしりが沈み込んで、水面に浮かぶ形になりますね。


このままでも良いのですが、個人的にはカラーリングや、カエルの後ろ足にあたる部分を付けるといった加工が自分で行えるなら、もう少しバリエーションがでたり、自身がよく行くフィールドに合わせるといった事が出来るのかなと思います。
釣行に行った場所、大堀川について
今回は大堀川の最下流、手賀沼との接続口にて釣りを行いました。手賀沼との接続口付近は「柏ふるさと公園」「北柏ふるさと公園」がすぐ横にあり、今回は「柏ふるさと公園」側より釣りをしました。
釣行ポイントとしては、バスや雷魚といった魚がいる事は分かっており魚影も実際に確認ができます。草も茂っているため、こういった場所をうまく攻める事が出来れば釣りあげる事も出来そうです。


水質としてはかなり濁っていますね。これは濁った中でもアピールできるルアーでないと厳しいですね。


「柏ふるさと公園」「北柏ふるさと公園」には駐車場があるため安心して駐車できることから、多くのアングラーが釣りを行うポイントでもあります。なお北柏ふるさと公園の駐車場は有料です。






実際に釣れたのか
結論から言うと、「ボウズ(1匹も釣れない事)」でした。原因は様々ありますが、私がまだまだ、下手の横好きな事を差し引いたとして一番の要因は、今回釣りをした大堀川のポイントは釣行ポイントが、ハイプレッシャーな場所で釣りあげるのが非常に難しい場所になります。
さらに追い打ちをかけるように、今回はデイゲーム(日中帯の釣り)であったため、活性も低く他のアングラーも多くいたため、魚の警戒はさらに高くなってました。
ハイプレッシャーとは、釣り場に釣り人が多くなると、魚はルアーの着水音や人の気配を感じることで警戒心を高めます。
活性とは、魚の活動度合いの事で、朝方や夕方は良く動き捕食を行いますが日中はあまり動かずに休んでいる事が多い。
【その他】釣れている人の動画
今回の釣行では私はボウズでしたが、実際のところちゃんと釣れるルアーである事は確かです。実際にダイソーのフロッグルアーで釣りあげている方の動画がありましたので載せさせていただきます。
まとめ
今回の釣行では私自身は釣りあげる事が出来ませんでしたが、釣りをする場所の選択をちゃんとできれば、釣りあげる事の出来るものである事は判明しています。100円で購入可能なので、ぜひ一度買ってみても良いのではないでしょうか。



他に一緒に買ったルアーも一緒に試してみているから、気になったら他の記事も読んでみてね






コメント