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【11月25日発売】リゲル Pro. ストーブプラスは期待度大

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2023年11月25日に発売される、スノーピークの冬キャンプ用テント
「リゲル Pro. ストーブプラス」
テントと薪ストーブがセットになった画期的な製品です。

本記事では、リゲル Pro. ストーブプラスの
特徴について見ていきたい
と思います。

せんちゃん
せんちゃん
一応公式の特設ページのリンクも貼っておきますね

リゲル Pro. ストーブプラスとは?

2023年11月25日に発売されるスノーピークの新商品で、
ドームテントの中でストーブを利用することを前提に開発された
テントと薪ストーブがセットになった商品です。


高火力薪ストーブ「リゲル」が付属すえるドームテント
それが『リゲル Pro. ストーブプラス』
薪ストーブ利用がデフォルトなので、冬キャンプ用ギアなのは当たり前ですね。

特徴

焚火のように囲める

「リゲル Pro. ストーブプラス」専用薪ストーブとして開発されており、
ガラス窓を4面に備えている事で焚火を囲む感覚を楽しむことができるようになってますね。


引用:スノーピーク公式Webサイト

しかも両サイドに扉があるので、複数人で薪をくべることができます。
テーブルがあることで不用意にストーブ本体と接触するリスクを
軽減しているのもいいですね。

リゲル Pro. ストーブプラスの同梱品なので、単体販売は行ってないようです。

二次燃焼パネル

ストーブ内部に2か所、二次燃焼パネルを用意している様で、
高い火力と不完全燃焼のリスクを防止できるのもいいですね。
しかも炭が残りずらいのでお手入れも簡単なのが嬉しいい。

二次燃焼ってなんぞや?
言葉で言えば『薪を燃やして発生した煙に高温の空気を送り込んでさらに燃焼させること』ってなりますが分かりずらいですよね。
参考になりそうな画像を見つけてきましたので、イメージを付けてもらえれば幸いです。


引用:hinata

テーブルの脚はアジャスター機能付き

安全に使用できるように、不整地な場所でもぐらつきにくく作られている様です。
また強度の観点と、誤ってストーブ本体と接触して火傷しないように、X字に筋交いを入れているのも特徴的ですね。


引用:スノーピーク公式Webサイト

換気と保温の両立

テントとフライシートの二重構造とスカートを付けることで、保温性を保つのは多くのテントで取り入れられているかと思います。
換気という点でいえばメッシュ(網戸)に出来る面積が大きいのがリゲルProの特徴の1つになるかと思います。


引用:スノーピーク公式Webサイト

煙突固定の安全設計

ストーブの煙突をテント本体に固定できるので、ずれたり倒れたりしにくくなる安全設計
ずれにくいという事は煙突とテントの間に生じる隙間が無くなるので、雨の侵入も防げますね。


引用:スノーピーク公式Webサイト

強度に優れている

スノーピーク「リビングシェル」のフレーム構造をベースにしたことで、
頑丈かつ風に強い作りになっているのも特徴の一つです。


引用:スノーピーク公式Webサイト

価格

価格スノーピークの公式Webサイトをみると次の通りでした。

リゲル Pro. ストーブプラス
[リゲルPro. + TCフルフライシート + リゲルストーブ + 一酸化炭素チェッカー]
¥1,485,000(税込)

リゲル Pro.[単体モデル]
¥605,000(税込)
※TCフルフライシート、リゲルストーブは付属しません。

せんちゃん
せんちゃん
個人的には単体購入するなら、別のテントを探した方が良いです。この「リゲル Pro」はストーブと一緒に使ってこそ意味があるように思えます。

CAMP HACKさんが独占取材していた!?(追記2023/12/23)

日本最大級のキャンプ・アウトドアマガジンのCAMP HACKさんが独占取材をしていました。


まとめ

今回は簡単にですが、今度発売される
スノーピークの冬キャンプ用テント「リゲル Pro. ストーブプラス」について
備忘録的にまとめてみました。

正直に言えばかなり高い商品なので、そう簡単に手が出せるものでもないのですが、
一度は使ってみたいテントでもありますね。