今回は以前購入したダイソー釣具のシャッドテールワームが実際に釣れるのか
近くの釣りスポットである、大堀川の最下流に行って試してきました。
記事にしているから読んでみてね
前評判では実際に釣れている人たちがいるので、期待しています。
ダイソーのシャッドテールワームについて
ダイソーのシャッドテールワームは4パターン用意されています。
カラーバリエーションは「ピンク」と「ブルー」、「クリアラメ」の3色
サイズは50mmと72mmの2つのサイズが用意されています。
購入しに行ったときはちょうど、増量キャンペーンをしていました。
ダイソー釣具でも人気商品である事がうかがえます。
併せて使うジグヘッドも別売りで用意されています。
ただし、ラウンドタイプ(頭が丸いタイプ)は塗装がされているため
スナップが通らず、ライン(釣り糸)も細いモノでないと通らない程です。
スナップを使う場合は、デルタタイプ(頭が三角)のモノを買うといいですね。
パッケージの裏には使い方がイラスト込みで描かれているので
初めて使う人でも使いやすいですね。
実際に開封してサイズ感を比べてみましたところ、
50mmの小魚感がすごいイイ感じです。
72mmの方はジグヘッドを併せて、大体100mmの長さになり
ジグヘッドを分の重さを考えると
河川などでも、それなりの大きな場所でないとすぐに沈みこんでしまいそうです。
河川などで使用するなら、ダウンショットリグで釣りをした方が良いかもですね。
またシャッドテールワームの特徴である、「ただ巻を」するだけでも、
尾ヒレをブルブル揺らした泳ぎがちゃんと行えています。
釣行前にテストで風呂桶に水を張って動きを確認しましたが、
いい感じに尾ヒレが揺れていますね。
釣行に行った場所、大堀川について
今回は大堀川の最下流、手賀沼との接続口にて釣りを行いました。
手賀沼との接続口付近は「柏ふるさと公園」「北柏ふるさと公園」が
すぐ横にあり、今回は「柏ふるさと公園」側より釣りをしました。
釣行ポイントとしては、バスや雷魚といった魚がいる事は分かっており
魚影も実際に確認ができます。
草も茂っているため、こういった場所をうまく攻める事が出来れば
釣りあげる事も出来そうです。
水質としてはかなり濁っていますね。
これは濁った中でもアピールできるルアーでないと厳しいですね。
「柏ふるさと公園」「北柏ふるさと公園」には駐車場があるため
安心して駐車できることから、多くのアングラーが釣りを行うポイントでもあります。
なお北柏ふるさと公園の駐車場は有料です。
実際に釣れたのか
結論から言うと、「ボウズ(1匹も釣れない事)」でした。
原因は様々ありますが、私がまだまだ、下手の横好きな事を差し引いたとして
一番の要因は、今回釣りをした大堀川のポイントは
釣行ポイントが、ハイプレッシャーな場所で釣りあげるのが非常に難しい場所になります。
さらに追い打ちをかけるように、
今回はデイゲーム(日中帯の釣り)であったため、活性も低く
他のアングラーも多くいたため、魚の警戒はさらに高くなってました。
釣り場に釣り人が多くなると、魚はルアーの着水音や
人の気配を感じることで警戒心を高めます。
魚の活動度合いの事で、朝方や夕方は良く動き捕食を行いますが
日中はあまり動かずに休んでいる事が多い。
【その他】釣れている人の動画
今回の釣行では私はボウズでしたが、
実際のところちゃんと釣れるルアーである事は確かです。
実際にダイソーのシャッドテールワームで釣りあげている方の
動画がありましたので載せさせていただきます。
まとめ
今回の釣行では私自身は釣りあげる事が出来ませんでしたが、
釣りをする場所の選択をちゃんとできれば、
釣りあげる事の出来るものである事は判明しています。
100円で購入可能なので、ぜひ一度買ってみても良いのではないでしょうか。
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