今回紹介する釣行場所は手賀沼公園から釣りをすることができるポイント。手賀沼公園は手賀沼のほとりにある、緑が多く、休日には家族連れでにぎわっている公園です。
どんな場所
先ほども記載しましたが、手賀沼のほとりにある公園になり、今回はその公園にある釣りができるポイントの紹介です。下記の公園マップにある公園岬/ふれあい岸辺/ボートセンター脇。この3つの場所が釣りをできるポイントになります。
引用元:らっく楽!あびこ
公園岬
公園から出っ張り手賀沼に面しているポイントで、ルアーをキャストしたりするなら一番やりやすい場所がこの公園岬です。

私が確認にいったときは、この場所の近くまで魚が来ているといったことは確認ができなかったので、それなりの距離、ルアーを飛ばす必要があるのかなと思います。ただ、注意書きが書かれているように近くにはほかの公園利用者がいるので十分に注意して釣りをする必要があります。

ふれあい岸辺
先ほどの公園岬に行くまでの間に手前の水深を浅くして、岸部のようにしている場所があります。

この場所も釣りをするポイントの一つです。ただし写真にもある通り、子供が遊んでいたりするので、ルアーをキャストするときは十分に注意して釣りをする必要があります。
ボートセンター脇
釣舟やアヒルさんボートをレンタルできるボートセンターの脇。こちらも釣りをするにはちょうど良いポイントです。


遠投するのではなく手数を多く近くにキャストする感じになります。一応コイなどの魚影は確認できますが、私が確認した限りでは釣れている様子はあまり見られませんでした。なおボートもあまり利用されてはいないようですね。
アクセス
地図の通り手賀沼沿いの道を進めばつきますし、我孫子駅から歩いても10分前後でつくのでアクセスはかなり良い場所です。
駐車場
駐車場は公園駐車場とアビスタ(図書館と公民館が合体した施設)の駐車場の2つがあります。広さ的にはアビスタの駐車場が広いので、そちらを利用した方がいいです。
なおどちらも最初の1時間は無料で、1時間ごとに100円かかる駐車場です。
公園駐車場の金額

アビスタ駐車場の金額

自動販売機
公園内のいたる場所に自動販売機はあるので、のどか乾く前に水分補給はしやすいです。

トイレ
釣りをする場所からはちょっと離れますが、駐車場脇とアビスタ(図書館と公民館が合体した施設)の中にトイレはあります。下の写真は駐車場脇のトイレになりますね。

釣れる魚
ブラックバス
手賀沼に生息しているある意味有名なルアーフィッシングの対象魚。ワームで狙うのが良いかなと個人的には思います。

ナマズ
ルアーへのアタックも積極的な魚の代表格。こちらもブラックバスと同じく人気の魚ですね。

コイ
手賀沼では放流されているコイ。正直ルアーよりはエサ釣りのイメージが強い魚ですが、ルアーで狙うのも悪くはないかもしれませんね。

フナ(ヘラブナやマブナ)
手賀沼のいたる釣行ポイントでヘラブナ釣りをしている人を見かけるぐらい一定数のユーザーがいるヘラブナ釣り。興味があればやってみるのもいいですね。

結局釣れるのか
公園から釣りをすることができるとあって、それなりに釣りをしている人がいます。そのためハイプレッシャーな場所になっているとみてください。
公園という立地も考えると朝マヅメが狙い時ですね。夕マズメだと、まだ家族で遊びに来ている公園利用者がいることもあるので気を遣いながら釣りをすることになりますので・・・
ハイプレッシャーとは、釣り場に釣り人が多くなると、魚はルアーの着水音や人の気配を感じることで警戒心を高めます。
オススメのルアー
そんなハイプレッシャーな手賀沼水系で、ボウズ回避したく私が色々と調べたところでは、白~クリア系カラーのワームでバスが釣れているケースがあるようです。


まとめ
手賀沼のほとりにある釣りポイントの手賀沼公園について紹介しました。公園という事もあってアクセスは非常に便利なのですが、いかんせんハイプレッシャーな場所になります。
また公園を利用している他の人もいますので、釣りをするときは十分に注意をして釣りをする必要があります。もしも興味があれば、手賀沼でほかの釣行ポイントも見てみてください。

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