今回紹介する釣行ポイントは、手賀沼と手賀川の接続口にある
手賀あけぼの橋付近になります。
ちなみに近くには、手賀沼フィッシングセンターもあります。
どんな場所
手賀沼と手賀川の接続口にある、
手賀あけぼの橋の下が今回紹介する釣行ポイント。
具体的には2か所ありますが、1か所は足場が狭いため
正直にいって危ないので実質1か所になります。
具体的には手賀あけぼの橋を挟んで、
手賀沼フィッシングセンターの土手とも何とも言えない場所です。
ぶっちゃけ、私が確認にいたときには
誰も釣りをする気配はありませんでした。
ちなみに足場が狭い場所は、駐車場を出てすぐの
手賀沼サイクリングロードから手賀沼側に降りられる場所があります。
その場所から釣りは出来なくはないが、ほんとに足場が狭いので
安全を考えたら、この場所から絶対に釣りはしない方がいいです。
折りたたみ自転車をもってランガン
手賀川沿いに関してはほかに、駐車しておける場所は見当たらないのですが、
手賀川は手賀沼サイクリングロードが脇を走っています。
折りたたみ自転車を車に積んでランガン釣りをやってみても、
良いかもしれませんね。
いやむしろ、ランガンした方が楽しいかもですね。
ランガンとは
ラン・アンド・ガン(Run&Gun)のこと
ルアーフィッシングの釣りスタイルの一つで、
一か所でひたすらあたりが来るのを待つのではなくて、
自ら動き回って様々なポイントでキャストをしていくスタイル。
折りたたみ自転車で電動アシスト付きだと楽ちんですね。
あけぼの橋からは釣りはダメ
じゃあ、橋の上からなら釣りをしてもいいの?って思うかしれませんが、
橋の上から釣りをするのは禁止となっています。
写真のようにちゃんと看板も立てられています。
釣り人であるならば、ルールは守って釣りを楽しみましょう。
駐車場
それなりの台数が駐車できるため、かなり便利です。
駐車料金も取られないので、釣り人以外にも
ロードバイクに乗っている人なんかも駐車しに来たりします。
トイレ
トイレも駐車場の脇に設置されてるので、
急にお手洗いに行きたくなっても大丈夫ですね。
とわいえ、市が管理している無料のトイレなので
そこまで、めちゃキレイって感じではないですね。
アクセス
正直いって車が無いと面倒な場所ではあります。
一番近い駅でJR湖北駅となり、徒歩だと30~40分はかかります。
車であれば、手賀沼沿いに走っていればつきますので、楽ちんですね。
釣れる魚
ブラックバス
手賀沼に生息しているある意味有名なルアーフィッシングの対象魚
ワームで狙うのが良いかなと個人的には思います
ナマズ
ルアーへのアタックも積極的な魚の代表格
こちらもブラックバスと同じく人気の魚ですね。
コイ
手賀沼では放流されているコイ
正直ルアーよりはエサ釣りのイメージが強い魚ですが、
ルアーで狙うのも悪くはないかもしれませんね。
フナ(ヘラブナやマブナ)
手賀沼のいたる釣行ポイントでヘラブナ釣りをしている人を見かけるぐらい
一定数のユーザーがいるヘラブナ釣り。
興味があればやってみるのもいいですね。
結局つれるのか
近くに「手賀沼フィッシングセンター」もあり人通りもそれなりにあるため
ハイプレッシャーな場所である事はたしかですね。
はっきり言ってしまえば、バスなどをルアーで狙うなら
ボウズは、まぁ標準なのかなと考えた方がいいですね。
それでもこの高難易度のポイントで釣りあげたいって場合は
釣りをする時間を朝マヅメ/夕マズメにして狙った方が可能性はあるかなって思います。
オススメのルアー
そんなハイプレッシャーな手賀沼水系で、
ボウズ回避したく私が色々と調べたところでは、
白~クリア系カラーのワームでバスが釣れているケースがあるようです。
近くに手賀沼フィッシングセンター
ちなみに近くには手賀沼フィッシングセンターがあります。
このフィッシングセンターはバス釣りなどの
ルアーフィッシングは出来ません。
どちらかといえばファミリー向けのエサ釣りと、
その場で塩焼きにして食べることができる施設です。
私が見に行ったときも結構な家族が楽しんでいましたね。
まとめ
今回は、手賀沼と手賀川の接続口の釣行ポイントを紹介しました。
正直に言ってしまえば、このポイントは釣り人がいませんでした。
私はここで釣りをするなら、折りたたみ自転車をもっていって
ランガン釣りを手賀川でやった方が楽しいのかなと考えます。
なので気になった方は、ランガン前提で訪れてはいかがでしょうか。
もしも興味があれば、
手賀沼でほかの釣行ポイントも見てみてください。
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