霞ケ浦(西浦)でのバス釣りは、人口密集地の都心からもアクセスしやすくバス釣りでの有名エリアです。
その中でも霞ヶ浦総合公園は駐車場が広くて、様々があってとっても便利です。
今回はそんな霞ヶ浦総合公園の付近の釣行ポイントの紹介をします。公園内での釣りは禁止ですので、あくまで駐車場を利用などに止めましょう。
ポイント①:備前川水門の近く
水門脇や、川沿いに入りやすいポイントはいくつかあるので軽いランガンをしても良いかもしれませんね。
水門の脇はエサ釣りをしている人がほぼいますね(笑)

川沿いを歩くときは足場に注意してください。あと虫除けスプレーはしっかりと付けた方が良いです。

草をかき分けて川沿いに入って釣りをすることもできます。一応他のアングラーも釣りをするために下っている形跡はありますね。

釣りは出来ますが、足場はそこまで広くないので、注意してください。ていうか無理なキャストは絶対にやめましょう。

ポイント②:備前川水門と川魚料理 三浦柳の間
先ほどの備前川水門から公園の外に向かって少し歩くと、川魚料理 三浦柳という大き目の料理屋が見えます。

その料理屋と備前川水門の間に草がなく開けた場所があります。この場所はちょい投げではなく遠投する必要がありますが、釣りがしやすいスポットではありますね。

ポイント③:茨城県企業局水質管理センター前
公園の敷地から少し出たところに「茨城県企業局水質管理センター」があります。

その施設の霞ヶ浦に面した場所が釣りをするのにちょうどよい足場となっており釣り人が数人はいるポイントになります。
一応釣行ポイントの付近に空き地のようになっている場所もあるので、空いていれば利用するのはアリですね。

霞ヶ浦総合公園の施設
駐車場
霞ヶ浦総合公園の駐車場はとにかく広いです。場所も複数あるので釣りをするポイントで利用する駐車場を変えるのも可能です。
トイレ
当然公園なのでトイレはちゃんとあります。釣りをしていてトイレに行きたくなってもこれで大丈夫ですね。

霞浦の湯
最近はやりのスパ施設ではなく、銭湯ですので汗を流すことができるといったレベルです。

とはいえ、夏などは汗をかいているのでさっぱりしてから帰宅するのはありですね。
流し台
正直、霞ヶ浦の魚は食用に適していませんので、魚を捌くことに関しての需要はありません。

ですが手を洗ったり、釣具を簡単に洗っておきたいときなどは便利です。
折りたたみ自転車を積んでランガン?
他の記事でも言ってますが、霞ヶ浦は日本でも琵琶湖についで2番目に広い湖になります。そのため車でランガンをした方が良いのは確かなのです。


しかしながら、霞ヶ浦沿いの道は広くなく、釣り以外でもサイクリングコースとしても有名なので、体力に自信があれば、折りたたみ自転車を積んで自転車ランガンでも良いかもしれません。


広さもあるので折りたたみ自転車で電動アシスト付きだと楽ちんですね。
おすすめのルアー/ワーム
ハイプレッシャーでなかなか釣りづらいエリアであるのは間違いありません。そんな中でも釣れると嬉しさは大きいですね。
クランクベイト
クランクベイトで手広く反応を見てみるのをやってみるのはありかと思います。

フロッグルアー
水草で陰になっている場所を攻めるならやはりフロッグルアーは外せませんね。

甲殻類系ワーム
バス釣りといえば甲殻類系ワームも忘れてはいけません。エビなどはバスが捕食するので持っておいて損はないでしょう。


テール系ワーム
テール系ワームなどもぼってりした感じでアピールするのは十分にありですね。

ティムコ 野良ネズミ
変わり種としては、ティムコの野良ネズミシリーズなんかも試してみたいところですね。

エサ釣りという選択肢
当然釣りはルアーフィッシングだけではありません。エサ釣りという選択肢も存在します。特に今回紹介している「備前川水門」の脇なんかはエサ釣りもアリではないでしょうか。


つり人社から出ているMAPを買っておくのもアリ
出版社がしっかりと取材の上で出しているので、私の記事と合わせて読んでみても良いかもしれません。

まとめ
今回は霞ヶ浦の釣行スポットの一つである、霞ヶ浦総合公園エリアの紹介をしました。駐車がしやすい場所という事で人気スポットの一つになっています。
バス釣りの大会なども開催されることのある霞ヶ浦なので、是非とも行ったことが無い人や、今まで行ったことが無いけど行ってみたいと思う方は行ってみてください。
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