2023/05/13(土)のネットニュースで、アメリカの釣り大会で釣った魚におもりを飲ませて、重さをごまかしたことにより、禁固10年・罰金2,500ドル(約34万)となった人がいると報道されていた。
詳しくニュースを読んでみると、他にも大会でしたボード(約13万ドル=約1,800万円)も没収の上、3年間のライセンス停止処分にもなっているとのこと。

おそらくプロライセンスですね。
そこで海外と日本の釣りの大会の違いを調べてみました。
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釣り大会で不正、魚の重さごまかした参加者に禁錮10日 米
【5月13日 AFP】米中西部オハイオ州の裁判所は11日、釣り大会で魚の重さをごまかしたとして、参加者2人に禁錮10日と罰金2500ドル(約34万円)を言い渡した。
目次
日本の大会と海外の大会の違い
今回不正が発覚したアメリカ・オハイオ州で開催された釣り大会「レイク・エリー・ウォールアイ・トレイル」は、優勝賞金が2万8,760ドル(約390万円)になる大会との事。他にも優勝賞金が6億にもなる大会が存在するようです。
それに比べると日本の大会は大きな大会でも賞金が数十万円のレベル。これは確かにスケールが違います。ちなみに日本人が海外の大会に出ているか調べてみたら、意外といました。
最近は日本の大会も勢いづいている?
沖縄宜野湾マリーナで世界中から釣り人が集まる、賞金トーナメントが開催されている事を私も初めて知りました。日本でもアフターパーティのあるような釣り大会が開催されているのは、少しづつ勢いづいているからと信じたいですね。
RyukyuBigGameFishingTournament




Ryukyu Big Game Fishing Tournament | 日本初の賞金が出るカジキ釣り大会
日本初!賞金が出るカジキ釣り大会が沖縄宜野湾マリーナで開催。世界中のトローリング自慢が集まる史上最もエキサイティングな大会です。
まとめ
はやり何事においてもズルは行けませんね。確かに海外の釣りの大会は賞金も大きいので誘惑はあるのでしょうが、ズルがばれてプロライセンスまで停止になっては元も子もないです。
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