浦安電波塔での釣り完全ガイド!アクセス・駐車場・おすすめの仕掛けを紹介

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千葉県浦安市にある人気の釣りスポット「浦安電波塔(電波塔下)」の釣り情報を徹底解説します。この記事を読めば、浦安電波塔で釣れるアジやシーバスなどの魚種、季節ごとの最適な仕掛け、車や電車でのアクセス方法、周辺の駐車場情報がすべて分かります。

結論として、ここは足場が良く初心者やファミリーでも安全に楽しめる絶好のポイントです。立ち入り禁止エリアなどの最新ルールやマナー、近くのトイレ・コンビニ情報も網羅しているので、釣行前に一読すれば安心して万全の準備で釣行に臨めます。

せんちゃん

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目次

浦安電波塔はどんな釣り場か

「浦安電波塔(うらやすでんぱとう)」は、千葉県浦安市千鳥地区の海岸沿いに位置する東京湾奥の広大な釣り場です。かつては立ち入り禁止区域がありましたが、浦安市と千葉県による護岸整備事業が進められ、安全に釣りが楽しめるスポットとして生まれ変わりました。2024年の部分開放に続き、2025年4月にはさらに西側の護岸が追加開放され、現在は全面的な釣りが可能となっています。この整備状況については、浦安海岸千鳥地区の護岸を開放しました(浦安市公式サイト)でも詳しく紹介されています。

東京ディズニーリゾートの東側に隣接し、潮通しが抜群に良いことから、東京湾奥でも有数の好漁場として知られています。地元では「クリーンセンター前」や「千鳥海岸遊歩道デッキ」とも呼ばれ、初心者からベテランまで多くの釣り人が訪れる人気のスポットとなっています。

浦安電波塔の釣り場の特徴と魅力

浦安電波塔の最大の魅力は、なんといっても東京湾を一望できる圧倒的な開放感と、抜群の潮通しの良さにあります。見明川(みあけがわ)の河口付近から旧江戸川の河口方面まで続く広大な護岸は、回遊魚から底物まで多様な魚が集まる絶好のポイントです。

また、新しく整備されたこの釣り場には、等間隔に竿立て(ロッドホルダー)が設置されているという、他の釣り場にはないユニークな特徴もあります。これにより、三脚などの重い装備を持参しなくても、手軽に置き竿での釣りを楽しむことができます。

足場が良く安全に楽しめる

整備後の浦安電波塔は、コンクリートで綺麗に舗装された遊歩道デッキとなっており、全面に高さのある転落防止柵が設置されているため、足場が非常に良く安全です。小さなお子様連れのファミリーや、足元に不安がある初心者でも、安心して釣りを楽しむことができます。

ただし、注意点として、転落防止柵を乗り越えて外側のテトラポッドや敷石(ゴロタ)に降りる行為は固く禁止されています。柵の内側から安全に仕掛けを投入し、取り込みの際は長めのタモ網(ランディングネット)を用意しておくことが推奨されます。特に干潮時には足元のテトラや敷石が大きく露出するため、根掛かりに注意しながら釣りを行う必要があります。

釣れる魚種とおすすめの季節

浦安電波塔は、四季折々のターゲットを狙える非常に魚影の濃い釣り場です。特に、表層を群れで泳ぐサヨリを狙う「浦安釣法」と呼ばれる独特の釣法が有名ですが、それ以外にもシーバス(スズキ)やクロダイ、ハゼ、シロギス、カレイなど、多彩な魚種が狙えます。

以下に、浦安電波塔で狙える代表的な魚種と、それぞれの釣行に最適なおすすめの季節を一覧表にまとめました。

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魚種おすすめの季節主な釣り方特徴・狙い目のポイント
シーバス(スズキ)春・秋(通年可能)ルアー釣り、電気ウキ釣り電波塔下の角付近は潮通しが良く、ルアーでの実績が非常に高い人気ターゲットです。
クロダイ(チヌ)夏〜秋ヘチ釣り、前打ち、ウキ釣りテトラや敷石の周りに居着いており、カニやカラス貝をエサにした落とし込みで狙えます。
サヨリ秋〜冬カゴサビキ釣り(浦安釣法)浦安電波塔の代名詞。専用の天秤仕掛けを遠投し、表層をゆっくり引いて数釣りが楽しめます。
シロギス・ハゼ夏〜秋ちょい投げ釣り砂地が広がる沖合を狙うことで、小気味よい引きを楽しめるファミリー向けの魚種です。
カレイ冬〜春投げ釣り冬場の投げ釣りの好ターゲット。じっくりと底を狙う置き竿スタイルが基本です。
青物(サバ・イナダ)ショアジギング、カゴ釣り潮回りが良い日には、東京湾奥まで回遊してきたサバやイナダなどの強い引きを堪能できます。

浦安電波塔へのアクセスと駐車場情報

浦安電波塔(千鳥地区前面護岸)は、千葉県浦安市千鳥にある人気の釣り場です。かつては立ち入り禁止エリアが多かったものの、令和7年(2025年)4月に全面開放され、安全柵やスロープなどがきれいに整備されたことで、誰もが安全に楽しめる快適な釣り場へと生まれ変わりました。

ここでは、車や公共交通機関を利用して浦安電波塔へ向かうためのアクセス方法や、便利な無料駐車場について詳しく解説します。

車でのアクセスと最寄りの駐車場

車で浦安電波塔へアクセスする場合、首都高速湾岸線や国道357号線を利用するのが便利です。東京方面からは「葛西IC」、千葉方面からは「浦安IC」が最寄りの出口となります。

以前は路上駐車によるトラブルが問題視されていましたが、現在は浦安市によって無料の公共駐車場が整備されており、安心して車で訪れることができます。詳細な情報は浦安市公式サイトでも紹介されています。

便利な駐車場と利用時間

釣り場に最も近くて便利な駐車場は、浦安市が整備した無料の千鳥公共駐車場(千鳥第1公共駐車場・千鳥第2公共駐車場)です。砂利敷きの駐車場ですが、防犯カメラが設置されており、安心して車を停めることができます。駐車場の詳細情報は以下の通りです。

項目詳細情報
駐車場名千鳥公共駐車場(千鳥第1公共駐車場・千鳥第2公共駐車場)
料金完全無料
利用時間24時間入出庫可能
収容台数全体で約100台(千鳥第1公共駐車場は20台程度)
設備・注意点防犯カメラあり(※トイレや水道、ゴミ箱はありません)

なお、満車時の代替案として、少し離れた場所にある「浦安市運動公園」の駐車場(無料、利用時間は朝8時30分〜夜9時30分)を利用することも可能ですが、釣り場までの距離があるため、基本的には千鳥公共駐車場の利用をおすすめします。

千鳥第1公共駐車場
千鳥第2公共駐車場

釣り場までの徒歩ルート

千鳥公共駐車場から釣り場(千鳥地区前面護岸)までは目と鼻の先です。駐車場を出て海側に向かって歩くと、新しく整備されたスロープや階段が設置されています。徒歩わずか1〜2分程度で、転落防止柵が設置された安全な遊歩道デッキ(釣り場)に到着します。

重いクーラーボックスやタックルバッグなどの釣り具を持っていても、移動の負担が非常に少ないのがこのルートの大きなメリットです。

電車とバスでのアクセス方法

公共交通機関を利用して浦安電波塔へ行く場合は、JR京葉線の「舞浜駅」から路線バスに乗り換えるルートが最もスムーズで一般的です。舞浜駅南口のバスターミナルから、東京ベイシティバスの「20系統(千鳥循環)」に乗車します。乗車時間は約10〜15分ほどで、下車する停留所は「クリーンセンター」です。

詳しいバスの運行ダイヤや路線図については、東京ベイシティ交通の公式サイトで事前に確認しておくと安心です。

釣り場までの徒歩ルート

バス停「クリーンセンター」で下車した後の徒歩ルートは非常にシンプルです。バスを降りたら、浦安市クリーンセンターの建物を左手に見ながら、海(千鳥地区前面護岸)の方向へ直進します。徒歩約3分程度で、新しく整備された護岸の入り口(階段やスロープ)に到着します。

バスの運行本数は1時間に1〜2本程度となっている時間帯もあるため、あらかじめ帰りのバスの時刻表を確認しておくことをおすすめします。

浦安電波塔の釣りで狙える人気の魚

浦安電波塔周辺は東京湾の奥部に位置しながらも、非常に潮通しが良く、一年を通じて多種多様な魚種を狙うことができる魅力的な釣り場です。 初心者でも手軽に狙える小型魚から、ベテランを魅了する引きの強い大型魚までターゲットは豊富で、季節の移り変わりとともに釣れる魚も変化します。

まずは、浦安電波塔で狙える代表的な魚種とおすすめの釣り方を季節ごとに表でご紹介します。

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季節代表的なターゲットおすすめの釣り方
シーバス、シロギス、クロダイ、メバルルアー釣り、ちょい投げ釣り、ウキ釣り
ハゼ、シロギス、サヨリ、アナゴちょい投げ釣り、カゴ釣り、夜のぶっこみ釣り
青物(イナダ・サバ)、シーバス、サヨリ、カレイショアジギング、カゴ釣り、投げ釣り
マコガレイ、メバル、カサゴ、アイナメ投げ釣り、胴突き仕掛け、穴釣り

春から夏にかけて釣れる魚

春から夏にかけては、水温の上昇とともに多くの魚が浅場へと集まり、魚の活性が一気に高まるベストシーズンです。手軽な仕掛けで数釣りが楽しめる魚種も多く、釣り場が最も活気づく季節となります。

シーバス(スズキ)

春から夏にかけては、エサとなる小魚(ベイトフィッシュ)を追ってシーバスの活性が非常に高くなります。特に朝マズメや夕マズメの時間帯は、ルアーへの反応が良く、エキサイティングなゲームフィッシングを楽しめます。 浦安電波塔下は潮がぶつかるポイントが多く、シーバスが居着きやすい絶好の環境が整っています。

シロギス

初夏から夏にかけての定番ターゲットがシロギスです。砂地を好む魚で、浦安電波塔から少しキャストした沖合の砂泥底に群れています。ちょい投げ釣りで比較的簡単に釣ることができるため、釣り初心者やファミリーフィッシングにも最適の魚種です。

クロダイ・キビレ

浦安電波塔の足元に敷き詰められたテトラ帯や捨て石の周りは、クロダイやキビレの格好の住処となっています。夏場は特に活性が高く、スイカやカニ、落とし込み釣り用のワームなどを用いた釣り方で、強い引きを堪能できます。

サヨリ

夏が近づくと、細長い体が特徴的なサヨリが回遊してきます。浦安周辺はサヨリの回遊ルートとして有名で、専用のカゴ釣り仕掛けを使用することで、数釣りを満喫することができます。

秋から冬にかけて釣れる魚

秋から冬にかけては、水温が下がり始めるものの、秋の「荒食い」と呼ばれる高活性期や、冬の澄んだ潮を好む魚種がターゲットとなります。大型の魚や、食べても非常に美味しい魚が狙える魅力的なシーズンです。

青物(サバ・イナダなど)

秋になると、東京湾の奥深くまでイナダやサバなどの青物が回遊してくることがあります。潮通しの良い浦安電波塔の先端付近は、ショアジギングで青物を狙うアングラーで非常に賑わう人気のポイントです。 回遊のタイミングに合えば、強烈なファイトを楽しむことができます。

マコガレイ

晩秋から冬にかけて、投げ釣りの主役となるのがマコガレイです。冬の産卵期に向けて浅場に寄ってくるため、アオイソメなどの虫エサを使った投げ釣りで、じっくりとアタリを待つ釣りが展開されます。 肉厚で非常に美味しいお土産としても人気です。

メバル・カサゴ(根魚)

水温が下がる冬場でも、テトラの隙間や捨て石の周りに居着くメバルやカサゴなどの根魚(ロックフィッシュ)は元気に活動しています。夜釣りの電気ウキ釣りや、ワームを使ったライトソルトゲームで狙うことができ、冬場の貴重なターゲットとして重宝されます。

浦安電波塔での釣りにおすすめのタックルと仕掛け

浦安電波塔は、手前にテトラポットやゴロタ石(敷石)が幅広く入っている特徴的な地形をしています。そのため、一般的な堤防釣りよりもタックル(竿やリール)の選び方に少しコツが必要です。ここでは、浦安電波塔の攻略に欠かせないタックルと仕掛けの基本を詳しく解説します。

初心者必見の万能タックル

浦安電波塔で釣りを始める際、最も注意すべきなのが「竿の長さ」です。手前約10メートルにわたって敷石やテトラが沈んでいるため、短い竿を使用すると仕掛けが手前の障害物に引っかかる「根掛かり」が多発してしまいます。また、魚が掛かった際にも手前の障害物に潜られてラインブレイク(糸切れ)を起こしやすくなります。

そこでおすすめなのが、長さ4.5メートル前後の万能磯竿(1.5号〜2号クラス)です。この長さがあれば、手前のテトラや敷石をかわして仕掛けを投入しやすく、魚とのやり取りも有利に進められます。

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リールは2500番〜3000番クラスの小型スピニングリールを合わせましょう。道糸(メインライン)はナイロンの2号〜3号、またはPEラインの0.8号〜1号(先にフロロカーボンのリーダー2号を1.5メートルほど接続)を巻いておくと、サビキ釣りからウキ釣り、サヨリ釣りまで幅広く対応できる万能タックルになります。

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ターゲット別おすすめの仕掛け

浦安電波塔では、季節に応じて多彩な魚種を狙うことができます。それぞれのターゲットに合わせた代表的な仕掛けを以下の表にまとめました。釣行時の参考にしてください。

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ターゲット推奨タックル代表的な仕掛け特徴と攻略ポイント
シーバス(スズキ)8.6〜9.6フィートのシーバスロッド + スピニングリール3000番ルアー仕掛け(シンキングペンシル、ミノー、バイブレーション)
手前の敷石をかわすために、少し長めのロッドが有利です。
日中だけでなく夜釣りでも高い実績があります。
サヨリ4.5メートル前後の磯竿 + スピニングリール2500番カゴ付き飛ばしウキ仕掛け(通称:浦安釣法)
表層を群れで回遊するサヨリを遠投して狙います。
浦安エリアの風物詩とも言える大人気の釣り方です。
ハゼ・シロギス3メートル以上の万能竿または磯竿 + スピニングリール2500番ちょい投げ仕掛け(天秤 + オモリ5〜8号 + 投げ2本針)
手前のゴロタ石エリアを越えた、さらに沖にある砂地を狙います。
手前まで仕掛けを引きすぎると根掛かりするため注意が必要です。

浦安電波塔の具体的な釣り場ルールや整備状況については、事前に浦安市公式ウェブサイトで最新の情報を確認しておくと安心です。

必要な釣り具と便利グッズ

浦安電波塔での釣りをより安全かつ快適に楽しむために、タックルや仕掛け以外にも必ず準備しておきたい必須アイテムを紹介します。

長めのタモ網(ランディングネット)

浦安電波塔は足場から海面まで高さがあり、さらに手前にはテトラやゴロタ石が積まれています。中型以上のシーバスやクロダイなどが掛かった場合、竿の力だけで抜き上げるのは非常に困難です。せっかくの大物を逃さないためにも、5メートル以上の長さがあるタモ網を必ず用意しておきましょう。

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ライフジャケット(救命胴衣)

海辺での釣りにおいて、ライフジャケットの着用は必須の安全対策です。特に浦安電波塔の周辺は潮の流れが速い時間帯もあり、万が一落水した際のリスクが非常に高いため、大人も子供も必ず着用して釣りを楽しみましょう。

ロープ付き水汲みバケツ

足場が高いため、海水を汲み上げるにはロープ付きの水汲みバケツが不可欠です。釣った魚を一時的にキープするだけでなく、エサで汚れた釣り座を洗い流して綺麗にする際にも大活躍します。マナーを守るためにも必ず持参しましょう。

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滑りにくい靴(スパイクシューズなど)

浦安電波塔エリアではスニーカーで十分です。

しかし今後他の堤防などでも釣りをする場合、潮位や立ち入る場所によっては濡れた敷石やテトラの近くに行くこともあります。これらは非常に滑りやすいため、足元をしっかり固定できる滑りにくい靴やスパイクシューズを着用すると安全性が格段に向上します。

実際の釣行レポートや、現地で実績のある具体的な仕掛けの組み合わせについては、つり具の上州屋公式ウェブサイトの店舗情報やスタッフによるブログなども非常に参考になりますので、あわせてチェックしてみてください。

浦安電波塔での釣りにおすすめの仕掛けとエサ

浦安電波塔周辺は、東京湾奥でも有数の潮通しの良さを誇る人気の釣り場です。しかし、手前にはテトラポッドや敷石(ゴロタ)が広がっているため、根掛かりを回避しつつターゲットにアプローチするための仕掛け選びとエサの工夫が欠かせません。

ここでは、浦安電波塔で特に実績の高い「サビキ釣り」「ちょい投げ釣り」「ルアー釣り」の3つの釣法について、おすすめの仕掛けとエサを詳しく解説します。

サビキ釣りで狙うアジとイワシ

回遊魚であるアジやイワシ、コノシロなどを狙うならサビキ釣りが最適です。ただし、浦安電波塔は足元にテトラや敷石が入っているため、一般的な足元を狙うサビキ釣りでは仕掛けが引っかかってしまいます。そのため、ウキを付けた「投げサビキ(ウキサビキ)」仕掛けを使用し、テトラの先にある深場を狙うのが攻略のポイントです。

ウキを使うことで仕掛けを一定の層にキープでき、根掛かりを防ぎながら広範囲を探ることができます。エサは定番の冷凍アミエビのほか、手を汚さずに使えるチューブタイプのアミエビも手軽でおすすめです。

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項目おすすめの仕様・種類
仕掛け投げサビキ仕掛け(ウキ付き、オモリ6〜8号程度)
サビキ針ピンクスキンまたはハゲ皮(サイズ:4〜6号)
使用するエサアミエビ(冷凍ブロック、または常温保存可能なチューブタイプ)
狙い方のコツ潮通しの良いテトラの切れ目や沖合の回遊ルートをウキで漂わせる

ちょい投げ釣りで狙うハゼとシロギス

砂地を好むハゼやシロギス、カレイなどを狙うには、ちょい投げ釣りが効果的です。浦安電波塔でちょい投げ釣りを行う際は、手前のテトラ帯やゴロタエリアを飛び越えて、その先にある砂泥地の底を攻める必要があります。そのため、少し長めの投げ竿やシーバスロッドを使用し、20〜30メートル以上遠投するスタイルが基本となります。

仕掛けを引きずる際に根掛かりしやすい場所もあるため、仕掛けが浮き上がりやすい「立つ天秤」や「遊動式天秤」を使用するとトラブルを軽減できます。エサは万能なアオイソメや、シロギスが好むジャリメをタラシが1〜2cm程度になるようにカットして使用しましょう。

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項目おすすめの仕様・種類
仕掛け片天秤仕掛け(立つ天秤やジェット天秤 6〜10号)
針・ハリス投げ釣り用2本針(流線針 7〜9号)
使用するエサアオイソメ(万能)、ジャリメ(喰い込み重視)
狙い方のコツ遠投して底を取り、ゆっくりと仕掛けを引いて誘う。手前のテトラに近づいたら素早く回収する

ルアー釣りで狙うシーバス

浦安電波塔周辺は非常に潮通しが良く、ベイトフィッシュ(エサとなる小魚)が集まりやすいため、大型のシーバス(スズキ)が居着く絶好のポイントです。ルアー釣りでは、手前のテトラや敷石の際、あるいは潮目などの変化を効率よく探ることが重要になります。

日中は活性の高いシーバスを広範囲から引き寄せるために、波動が強く遠投性に優れたバイブレーションやスピンテールジグが活躍します。一方、朝マズメや夕マズメ、夜間は表層付近をスローに誘えるミノーやシンキングペンシル、あるいは喰わせ能力の高いワームを使用するのが効果的です。テトラに擦れてラインブレイクするのを防ぐため、ショックリーダーは太めのもの(16〜20lb程度)を長めに結束しておきましょう。

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ルアータイプおすすめの状況と使い方
バイブレーション
日中のサーチベイトとして。遠投して中層から低層を早巻きで探る
ミノー・シンキングペンシル
朝夕のマズメ時や夜間に。表層付近をゆっくりと泳がせてアピールする
ワーム(ジグヘッド)

活性が低い時や、ピンポイントでテトラ際をタイトに攻めたい時に

浦安電波塔で釣りを楽しむための注意点

浦安電波塔(千鳥地区前面護岸)は、かつて安全上の理由から立ち入り禁止区域となっていましたが、現在は安全に釣りを楽しめるエリアとして整備・開放されました。

しかし、快適に釣りを楽しむためには、独自の地形特性やローカルルールを理解しておく必要があります。ここでは、釣行前に必ず押さえておきたい注意点や周辺の便利情報を詳しく解説します。

潮回りや時間帯の選び方

浦安電波塔周辺の海域は、足元から沖にかけてテトラポットやゴロタ石(敷石)が広範囲に沈んでいる特殊な地形をしています。そのため、潮位が低くなる干潮時には海底の石積みが露出し、仕掛けが極めて根掛かりしやすくなります。特に大潮や中潮の干潮時は水深が非常に浅くなり、釣り自体が困難になるため注意が必要です。

この釣り場で釣果を伸ばし、根掛かりなどのトラブルを避けるためには、満潮前後の潮位が高い時間帯を狙うことが最大のポイントです。具体的には「上げ七分」から「下げ三分」と呼ばれる、潮が満ちて動きがあるタイミングがベストです。また、シーバスや青物、サヨリなどを狙う場合は、魚の活性が一気に高まる朝マヅメや夕マヅメの時間帯を逃さないように釣行計画を立てましょう。

トイレや周辺の施設について

浦安電波塔は、護岸の開放に伴いインフラ整備が進められてきました。以前は周辺に一切トイレがなく、ファミリーフィッシングや長時間の釣行には厳しい環境でしたが、現在は千鳥公共駐車場の近くにトイレが整備されています。ただし、このトイレの利用時間は朝8時30分から夜20時までと制限されているため、早朝や夜間の釣行時には利用できない点に注意が必要です。

また、釣り場のすぐ近くには釣具店がありません。仕掛けやエサ(アオイソメやサビキ用のコマセなど)は、釣行前に浦安市街地や近隣エリアにある「上州屋」などの大型釣具店であらかじめ調達しておくことを強くおすすめします。現地でエサ切れや仕掛けの紛失が起きると、買い出しに大幅な時間をロスすることになります。

釣り場のルールとマナー

新しく整備された美しい釣り場を維持し、今後も開放され続けるためには、釣り人一人ひとりのマナー遵守が不可欠です。浦安電波塔周辺は、焚き火やバーベキュー(BBQ)が全面的に禁止されているほか、全域が禁煙となっています。

もちろん、釣りで発生した糸くずや仕掛けのパッケージ、エサの袋、ペットボトルなどのゴミは、必ずすべて自宅に持ち帰るようにしてください。コマセなどで護岸が汚れた場合は、バケツで海水を汲んで綺麗に洗い流してから撤収するのが最低限のマナーです。

立ち入り禁止エリアと安全対策

浦安電波塔(千鳥地区護岸)は、安全対策として強固な転落防止柵(フェンス)が設置されたことで部分的に開放されました。しかし、フェンスの外側にあるテトラポット帯に降りて釣りをすることは固く禁止されています。テトラポットは非常に滑りやすく、隙間に落下すると自力での脱出が不可能なほど危険です。必ず柵の内側の安全な遊歩道デッキから竿を出すようにしてください。

また、開放されているエリアには明確な境界線があります。設置されている柵の右側(東京ディズニーリゾート側の一部など)は立ち入り禁止(釣り禁止)エリアとなっています。ルール違反は釣り場全体の再閉鎖に繋がりかねないため、絶対に立ち入らないでください。

安全対策として、大人から子どもまでライフジャケットの着用を徹底し、足元は滑りにくい靴を履いて万全の備えで臨みましょう。なお、釣り場へのオートバイの乗り入れは禁止されています。

浦安電波塔周辺の便利情報

釣行をより快適でスムーズなものにするために、事前に周辺のインフラや立ち寄りスポットを把握しておきましょう。特に食料の調達や夜間のトイレ対策、釣行後のリフレッシュ方法を知っておくと非常に便利です。

近くのトイレとコンビニ

浦安電波塔から最も近いコンビニは「デイリーヤマザキ 浦安千鳥店」です。ただし、釣り場からは徒歩で移動するにはやや距離があるため、車で現地に到着する前や、移動の際に立ち寄って軽食や飲み物を購入しておくのがスマートです。夜釣りの際など、駐車場横のトイレが閉鎖されている時間帯は、こちらのコンビニなどを利用することになります。

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この記事を書いた人

平日は会社員、休日は釣りやキャンプなどを中心にアウトドア楽しんでいます。

就職してから釣りをメインに、上司や先輩と仲良くなれることで、仕事もプライベートも充実しているアラサーサラリーマン!

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