手賀沼最大の流入河川となる大津川。
今回はそんな大津川のバス釣りポイントで駐車場が近くにある場所を紹介!!
どんな場所
よく大津川と聞くと、大阪の大津港に繋がっている大津川を想像する方が
多いかと思いますが、実は千葉県柏市にも「大津川」という川が存在します。
今回紹介する場所は、手賀沼との接続口にあたる場所になり
ヒドリ橋という「手賀沼自然ふれあい緑道(サイクリング/ランニング道路)」
が通っている橋の下が釣行ポイントになります。
手賀沼への接続口という事もあり川幅はそれなりに広いですね。
流れは穏やかで、水質は水底に泥等があるためか濁っている感じです。
この場所は直ぐ近くには駐車場がありますので、
地元の釣り人には人気の釣行ポイントになります。
実際に行ってみると多くの釣り人が釣りをしています。
特に多いのはヘラブナ釣りをしている、おっちゃん達ですね。
また橋の下まで行くにはススキなど草が生い茂っている
土手を下る必要があるので、
半袖シャツに短パンとかの恰好で絶対に入らないようにした方がいいです。
橋の下に降りるときはほかの人が歩いているために
道っぽくなっている場所を利用しましょう。
駐車場
斜めに駐車したり縦列駐車したりと広くはありませんが
十分な駐車スペースが存在します。
駐車場脇の水路でも簡単な釣りはできるようですね。
バスとかの魚ではなく小魚が釣れるレベルですが・・・
ちなみに自動販売機などは近くになかったので、
飲み物とかは持参するようにしましょう。
近くにトイレ
駐車場の横にはトイレが設置されていますが、
上下水道が通っているだけましなトイレって感じです。
正直なところ女性が使用するには厳しいトイレだと思います。
アクセスマップ
下記地図の住所かヒドリ橋脇駐車場でナビに入力して向かってください。
私がよく利用するYahoo!カーナビでは
ヒドリ橋脇駐車場で検索にヒットはしませんでしたので、
スマホカーナビを利用している人は別のカーナビを利用してください。
釣れる魚
記事タイトルにバス釣りと書いていますが、恐らくメインはフナ釣りですね。
先ほども書いてありますが、フナ釣りをしてい釣り師が
結構多くみられるつりスポットです。
あとは手賀沼に生息するブラックバスやナマズが河口付近まで
来れば釣れるかもしれませんね。
実際、バス釣りでルアーを投げている人も一定数はいます。
他にはコイ、タナゴなんかもいるようです。
結局つれるのか
正直、駐車場が近くにある事から地元でも有名な釣行ポイントのため
ハイプレッシャーな場所である事はたしかですね。
はっきり言ってしまえば、バスなどをルアーで狙うなら
ボウズは、まぁ標準なのかなと考えた方がいいですね。
それでもこの高難易度のポイントで釣りあげたいって場合は
釣りをする時間を朝マヅメ/夕マズメにして狙った方が可能性はあるかなって思います。
オススメのルアー
そんなハイプレッシャーな手賀沼水系で、
ボウズ回避したく私が色々と調べたところでは、
白~クリア系カラーのワームでバスが釣れているケースがあるようです。
まとめ
今回は釣行ポイントとして、千葉県大津川の
手賀沼接続口付近を紹介しました。
駐車場が近くにあるため、アクセスがかなり良い場所なのですが、
いかんせんハイプレッシャーな場所なので、
自分の腕を磨くポイントとして利用してはいかがでしょうか。
気になった方はぜひ一度足を運んではいかがでしょうか。
もしも興味があれば、
手賀沼でほかの釣行ポイントも見てみてください。
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