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釣りを趣味にする社会人のメリット!新入社員こそ釣りを始めるべき!

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『休日は家でゴロゴロしているだけ・・・もう少し何か外に出かける趣味を持ちたい』

『何か趣味を始めたいけど何をしようか悩む・・・どうせ趣味を持つなら仕事にも生かせる趣味がいいなぁ』

そんな疑問に対して結論から言ってしまうと

『社会人の趣味の一つとしてアウトドアはおすすめできる』

この一言につきます。

その中でも当ブログでは釣りをオススメしてます!!

なんでアウトドア(特に釣り)がおすすめなのか簡単に言ってしまえば、職場の年次が高い人

特に役職持ちには釣りやキャンプなどのアウトドアなどを趣味に持っている人が意外といます。

つまり趣味を通じて会社の先輩と仲良くなったりできるんですね。それではもう少し具体的に釣りを趣味にするメリットを話していきます。

目次

釣りを趣味にするメリット

コミュニケーションツールとしても大活躍

会社の上司や後輩、他には社外での付き合いにおいて(意外と)釣りは話題に事欠かないものになります。

特に20代から見て年上の方とコミュニケーションツールとしては有用だったりします。

釣りなどの趣味は、会社の年次が高い人がやっているケースは多く、若手で「釣りをやっています」なんて人は中々いなかったりするので、釣りをする上司からしたら、色々話してみたくなってしまうものなんです。

実際に私もよく上司とは釣りの話で盛り上がったりし、会社の管理部層とも直接繋がりを持つことができるようになりました。

管理釣り場で手軽に釣りが楽しめる

釣りって海とか川に行かないと出来ないんじゃないの?

このように思っている方も多いかと思います。

安心してください!!日本全国様々な場所に管理釣り場が存在し、レンタルの釣り竿なども置いてあるので手軽に釣りを楽しむことが可能なんです。

また全く釣りをしたことがない初心者さんは、餌釣りができる場所に行くといいですね。魚が確実にいるので、全くつれなくてつまらないといった事が起こりにくいメリットがあります。

最初はレンタルから始める事ができる

管理釣り場などで釣りデビューをして、もっと釣りをやってみたいと思うと

『自分の釣り竿が欲しいけど、最初からいい道具を揃えるのはお金がかかってしまう。だけど管理釣り場で借りられる竿よりも良い道具で釣りをしてみたい。』

なんて考えたりするのではないでしょうか。

そんな時は釣り具のレンタルサービスを利用してみてはどうだろうか。

ハイエンドモデルの釣り竿などの道具が借りる事ができるので、管理釣り場のレンタル竿とハイエンドモデルの違いを感じる事もできるため、この後自分の釣り竿を買うときの目安にもなります。

ぜひ一度は利用してみてはいかがでしょうか。当ブログのオススメは大手釣り具店「キャスティング」のサービスです。

様々な場所季節で釣り体験教室がやっている

ここまで読んで頂いた方の中には

『そんなこと言っても、釣り初心者は、そもそも釣り方とか全く分からないのだけど?』

『周りに釣り好きで教えてくれる人がいないんですが・・・』

こんな疑問があって釣りを始めるのに、二の足を踏んでしまう方もいるのではないでしょうか。

そんな時は釣り体験教室を利用してみては、いかがでしょうか。インストラクターの方がついてくれますので、初心者でも釣り方が分からない何てことにはなりません。

当ブログのオススメは日本釣振興会さんの主催する釣りイベントです。全国でやっているのがオススメですね。

釣った魚は食べられる

釣る魚の種類にもよりますが、釣った魚は食べることができますね。

管理釣り場だとトラウト、つまりマス類を取り扱っている場所が多いので釣った魚は持って帰って料理して食べたり、キャンプ場併設だとその場で塩焼きなんていいですね。

一人でも仲間とでも楽しめる

一人で釣りをするのも良いですし、気の合う仲間たちと一緒に釣りをするのもいいですね。

それこそ一人で練習して、会社の上司なんかと釣りに行ったときに上手くなった姿を見せたりなんてのも面白いかもですね。

生涯の趣味になる

釣りは老若男女とわず楽しめる趣味の一つなので、生涯の趣味になりますね。

小さい子はお父さんやおじいちゃんに教えてもらいながら、釣りをしたりもしていますね。

外に出かける機会がふえる

インドアな趣味が悪いという訳ではありません。ただ日の光に全くあたらないというのは、健康に良くないのは聞いたことがあると思います。

釣りでデイゲーム(日中帯の釣り)をすると、晴れている日などは日光にあたるので健康にもいいでしょう。

釣りを趣味にするデメリット

あまり話したくはありませんが釣りを趣味した場合、メリットばっかりではありません。
これから話すデメリットも踏まえて釣りを趣味にすることを考えて欲しいです。

自分の釣り竿を買ったりするとやっぱりお金はかかる

先ほど最初はレンタルなどで楽しめると言いましたが、やっぱりハマってしまうと自分の道具が欲しくなってしまうもの。

やる釣りの種類によって必要な道具も違い、釣りの道具もピンキリなので、一概にいくらかかると言えないのですが、「いつかはこの道具が欲しいな」とか考えるとキリがないですね。

せんちゃん

もっといいモノが欲しいとなるのはどんな趣味を持っても同じなんではないでしょうか。

気が付くと車が欲しくなる

釣りを含めてアウトドア系の趣味をしていると行きつく課題なのですが、公共交通機関が動いていない時間帯に移動をしたい。そうなってくると、マイカーが欲しくなる。

道具を含めて移動するときに車があるとやっぱり便利なんですね。

圧倒的な男の多さ

最近では釣りガールなんて言葉があるぐらい、女性の釣り人も増えては来ている。とはいえ、やっぱりまだ圧倒的に男性が多いのが現状。

Twitterとかで釣りガールのtweetを見かけますが、特に若い女の子で「釣りをしてます!」なんて子を私の周りでは見かけないです。下記に載せているTwitterの女性なんかは、ほんとに稀です。

日焼けはつきもの

釣りに限らず屋外でする趣味にはつきものですね。

特に夏場に長袖は暑くて着てられないので、日焼けしたくない人はしっかりと日焼け止めを塗りましょう。

まとめ

釣りは会社の年次が高い人たちとの会話に事欠かさなく、最初は管理釣り場の餌釣りや体験教室などがあり始めやすい!!

そのため社会人になったばかりの20代から始める事はメリットが多い趣味といえる。趣味を探しているなら、釣りを始めてみてはどうでしょうか。

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この記事を書いた人

平日は会社員、休日は釣りやキャンプなどを中心にアウトドア楽しんでいます。

就職してから釣りをメインに、上司や先輩と仲良くなれることで、仕事もプライベートも充実しているアラサーサラリーマン!

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